令和6年度の解散総選挙にあたり
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かねて石破茂総理が表明されていた通り、本日10月9日、衆議院が解散されました。解散とともに失職することとなりますので、本会議が終了後、ただちに院内控室で議員バッジを外しました。3年前の総選挙で当選して以来、5期目の任期中、ひとかたならぬご厚誼を賜りましたことに、まずは篤く御礼を申し上げます。
この任期では、衆議院厚生労働委員長、衆議院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長、衆議院厚生労働委員会与党筆頭理事・衆議院予算委員会理事として、主に衆議院内の現場で汗をかきました。3年間いずれも与野党合意のない採決(いわゆる強行採決)をすることなく円満に委員会運営が行えたことは、各会派各位のご協力あってのことですが、ひそかに誇りとするところです。また、こども基本法の制定やこども家庭庁の創設、こども未来戦略の閣議決定、こども・子育て支援法改正など、こども・子育て政策に大きな進捗があった3年間でもありました。また、真備町の洪水から6年が経ち、原因となった高梁川・小田川合流点付け替え工事が今年3月に竣工したことも、喜ばしいことでした。
他方、昨年来の政治資金不記載の問題に端を発した政治への不信は、未だ根深く影を落としており、国民の信頼を回復したとはいえません。また国会も、石破茂総理の所信表明演説が多くのヤジでしばしば聞き取れない程度に、落ち着いて議論できる環境にはありません。しかし、日本は内外の懸案を多数抱えており、ここで停滞している暇はありません。新内閣の発足に伴いまずは解散総選挙により国民に信を問わんとする石破総理の発想は、現状においてまさに「政治は国民のもの」という自民党の党是を具体化するものと考えます。
橋本がくは、日本を前進させるため、6期目に挑戦します。あらゆる政策による国民の所得向上、給食費・こども医療費・出産費用のこども・子育て負担「3つのゼロ」への挑戦、地方創生のバージョンアップ、全世代にバランスの取れた社会保障の実現と処遇アップ、平和と安全を護る外交・安全保障の充実、水島港や国道二号線、高梁川他河川の整備など、まだまだやり遂げなければならない仕事があります。再び議席をお預かりし、再び自民党・公明党に与党として安定した政権をお与えいただき、より一層、皆さまのお役に立てるよう全力を尽くします。橋本がくに対しましてさらなるご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
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