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2021年10月14日 (木)

衆議院解散にあたり

 かねて岸田文雄総理が表明されていた通り、本日衆議院が解散されました。本会議終了後、議員会館の自室にて平成29年(2017年)10月22日にお預かりした議員バッジを外しました。

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 この4期目の任期中は、政府においては二回目の厚生労働副大臣を務め、衆議院では厚生労働委員会理事(与党筆頭を含む)および予算委員会理事となって幾度も質疑に立ち、自民党においては厚生労働部会長や社会保障制度調査会医療委員長などを担い、一貫して社会保障制度や労働雇用分野の政策立案や審議に携わりました。働き方改革関連法案や受動喫煙対策に関する健康増進法案の党内審議をとりまとめ、地域医療構想・医療職の働き方改革・医療職の偏在是正の医療提供体制に関する改革や、全世代型社会保障制度を目指した医療保険制度改革など法律の成立や円滑な実施に努めました。

 また平成30年豪雨災害による倉敷市真備町の洪水や、令和元年東日本台風による各地の被害、そして令和2年正月以降のコロナ禍など、災害的な事象に直面する機会も多く、災害現地対応の経験も重ねることとなりました。特に令和2年2月のダイヤモンド・プリンセス号対応では現地責任者として対応にあたり、多くの勇気ある方々のご尽力により、同号からの国内へのウイルスの侵入を防ぎました。

 ほぼ4年にわたったこの任期中、国会に送っていただいた倉敷・早島の有権者の皆さま、職務上さまざまな形でご支援いただいた皆さまのおかげでこうした仕事を行うことができました。改めて、篤く感謝申し上げます。

 今回の解散総選挙は、ほぼ任期満了によるものとはいえ、政権選択がテーマとなる選挙と考えます。特に岡山県第四選挙区では野党一本化となり、当方は自由民主党公認・公明党推薦であるのに対し、もうお一人の候補者は立憲民主党公認でかつ共産党が支援する形となりました。前回の選挙では小池百合子・東京都知事が代表の政党で選挙されていた方が今回は共産党と組むという構図の変化ぶりには驚きますが、それだけしたたかということであり、強い危機感を持っています。しかし、だからこそ、決して敗れるわけにはいきません。

このコロナ禍は、第6波への備えをしつつ、医薬品開発や検査の適用拡大、さらなるワクチン接種などを促すことにより、いずれ「普通の病気」に着地をさせる見通しが立ちつつあります。その道筋を誤りなく慎重に歩む必要があります。また仮に克服できたとしても、新たな感染症はまた忘れたころにやってくるのであり、今回の教訓を検証し、対策を実現する必要があります。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ことにならないよう、やり抜かなければなりません。また、「新しい資本主義」の考え方のもと、成長と分配の両立を目指し、産業とくらしをそれぞれに支える必要があります。デジタル庁もまだ緒に着いたばかりですし、日本の次代を担うこどもを真ん中に据えた行政を目指す検討も、政府においてやっと始まったばかり。また、複雑化する国際情勢の中で、毅然とした外交・安全保障政策を取り続けなければなりません。

 私たちも、謙虚に国民の皆さまのお気持ちに寄り添い、お声に耳を傾けなければなりません。その上で、記したようなことを総合的にお任せいただけるのは、長年築いた信頼関係に基づく自由民主党と公明党が支える岸田文雄政権をおいて、現時点で他に選択肢はないものと考えます。

 橋本がくは、今後自分の想いを一人でも多くの方々にお伝えし、岡山県第四選挙区で再び議席をお預かりすることができるよう、全力を尽くします。何卒、力強いご指導、ご鞭撻を、橋本がくに賜りますよう、心からお願い申し上げます。

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