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2019年7月 4日 (木)

大規模災害からのより迅速・円滑な応急・復旧対策に関する提言

 昨年の7月豪雨災害からもうすぐ1年です。この週末には倉敷市や総社市にて追悼式も予定されています。また今年も鹿児島県・熊本県など南九州を中心に豪雨による土砂崩れや洪水・冠水等が発生しており、引き続き予断を許さない状況が続いています。

 自民党では昨年の7月豪雨災害、大阪府北部地震、台風災害、北海道胆振東部地震などの発生とその後の対応を振り返るため、今年2月から災害対策特別委員会(今村雅弘委員長)の下、諸課題対応に関する小委員会(中山泰秀小委員長)を設け、10回にわたりさまざまなテーマについてヒアリングを行い、提言をとりまとめて政府に提出しました。まだまだ語りつくしていない面や、諸般の事情を鑑み表現を緩めざるを得なかったた点も個人的にはありますが、それでも発生してしまった災害から教訓を汲みとり、次に生かしていくことは、きわめて大事なことだと考えます。

 今回、提言の内容やPDFファイルをブログに掲載をしましたので、ご覧いただければ幸いです。

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