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2016年1月 8日 (金)

宮崎謙介議員の国会議員育休宣言をめぐる議論について

(2016.2.11 追記 宮崎議員に関する残念な記事が週刊誌に掲載され話題となっています。しかし、彼の行状と、育休取得の是非そのものは、分けて議論していただきたいと切に願います。通りにくい願いであることは十分承知していますが…)

 宮崎謙介衆議院議員が「育休をとる」と宣言したことについてさまざまな議論が起こっています。本人のブログによると、そもそも「男性の育休取得の促進のために一石を投じる」ことを目的としたことですから、メディアに取り上げられ議論になることでそれなりに目的は果たされた面はあるのではないかと思います。

 ただ、その議論の前提となることが、いくつか誤っていることが散見されるためあまり噛み合わず深まっていない面もあるように思います。個人的に議論を眺めていて感じたことを整理して記したいと思います。

●育休は「育児休暇」に非ず

 まず本人のブログからして間違っていますが、いわゆる育休は「育児休暇」ではありません。正確には「育児休業」です。育休の根拠法は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」であり、すべて「育児休業」です。

 休暇と休業の違いは、ある論文(神吉知郁子「休日と休暇・休業」)によると「確固たる理由に基づくものではないと考えて差支えない」そうです。ですから間違っていても実際に支障があるわけではないですが、「休暇」という言葉が「ヒマ」という漢字を含み、楽をするようなイメージに繋がって誤解を招いているような気もします。いずれにしても、用語は正しく使いましょう。

●国会議員の仕事は、義務ではなく権利である

 育児・介護休業法は、労働者の育児休業等について定めています。労働者とは労働基準法第9条において「職業の種類を問わず、事業又は事務所(以下「事業」という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。」となっています。また賃金とは、同法第11条において「賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。」となっています。

 国会議員は、衆議院または参議院に「使用される者」ではありません。衆議院や参議院と契約して議員になっているわけではないのです。したがって労基法における「労働者」ではありません。労働者であれば、一般的には事業主との雇用契約に基づき、労働基準法等の範囲内で労働することが義務付けられます。そしてその例外として育児休業が法律で保障されるという構造になっています。

 一方国会議員は、日本国憲法第43条、および公職選挙法により選挙で当選した者が衆議院議員または参議院議員の地位を得るという形で規定されています。

 しかし国会法のどこを眺めても課せられる義務はありません。例外は第5条の応召義務と、第124条の2の行為規範の遵守義務くらいです(ちなみに第119条では「各議院において、無礼の言を用い、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない。」となっています。お互い「無礼の言」を用いないよう気を付けましょうね。>議員諸兄姉)。

 一方で、本会議や委員会への出席、採決への参加などは、議員しか許されません。したがって法律的には、国会議員の議会活動は、法的には義務ではなく、権利にすぎないということです。本会議や委員会にどれだけ休もうと、寝ていようと、法的には全く何の問題もありません。いわんや政党の活動や、自分の後援会活動や選挙運動は、法的には実はまったく根拠のない任意の活動でしかありません。

 もちろん、投票して下さった有権者のご期待に応えるという道義的責任は、全ての議員が背負っているでしょう。しかしそれはまさに次の選挙により選択されるべきことであって、法的な義務ではないのです(なお同時にこれは、どんなに真面目に世の為人の為に頑張っていた議員でも、落選したらただの人という現実の裏返しでもあります。有権者ひとりひとりの選択は、法律よりも重たい。)

●歳費は賃金ではない

 同様に、歳費は日本国憲法第49条で保障された権利です。「労働の対償として支払われる」ものではないので、賃金ではありません。これは国会議員の活動の自由を保障するための規定だと考えます。同時に、労働の対価ではないので、どれだけ議員活動をサボっていても受け取ることのできるものという表現も可能です。しかし、これが憲法の規定なのです。国会議員は、それだけ活動の自由を認め保障して頂いていることは肝に銘じなければなりません。

●しかし、育休が法律で定められている精神は酌むべき

 育児・介護休業法の第1条は、「子の養育又は家族の介護を行う労働者等の雇用の継続及び再就職の促進を図り、もってこれらの者の職業生活と家庭生活との両立に寄与することを通じて、これらの者の福祉の増進を図り、あわせて経済及び社会の発展に資することを目的とする。」となっています。職業生活と家庭生活の両立は、子の養育や家族の介護を行う者の福祉の増進に繋がるのみならず、経済及び社会の発展に資することなのです。

 この法律は労基法による労働者を対象としていますが、ではいわゆる「労働者」ではない者の職業生活と家庭生活の両立は考えなくてよいのでしょうか?私はそうではないと思います。労働法制は、事業主との間で弱い立場である労働者を保護するための法制ですから、労働者しか対象にしていないだけです。しかし、労基法による労働者ではない職業人は、農林漁業者、商店街の店主さん、医師・弁護士など独立専門職など、日本中にとても沢山おられます。この方々も、この少子化社会の中で、職業生活と家庭生活を両立させることが経済及び社会の発展に資することに繋がることは明白ではないでしょうか?そしてその中には、職業人としての議員も自然に含まれるものだと私は思います。

●国会議員にとって育児とは?

 これは個人的な感想になりますが、赤ちゃんと向き合う時間を持つことは、僕にとってとても貴重な経験でした。人として成長する機会でもありましたし、またそのことを通じて多くの方々と出会うきっかけになりました。そしてそのことは、国会議員を務める中で、貴重な糧になっています。子育ては親育て、でした。

 視察や研修等、本来の業務を離れて違う体験をすることで、本来の業務をより豊かにすることは、一般的に認められていることです。個人的には、育児に要する時間も、そういったことと同様に社会は認めるべきことだと思います。育児休業制度は、決して本人が楽になるための制度ではありません。家族はもとより、社会にとっても有用であると社会と国会が認めたからこそ法律になっているのです。その国会議員が育児の時間をとらずして誰が育児に時間を割くのでしょうか?さらには「育児の時間なんか優雅にとって」といった発言を国会議員が行うに至っては、もう一度育児・介護休業法を読み直して頂きたいと思うところです。

 なお「育児は人に任せればいいじゃないか」という声が、他党ならともかく、自民党内から出るのは驚きました。できるのであれば親が子育てに向き合うことが望ましい、というのは一般的に保守的な価値観として党内で共有されていると思っていたのですが。

●こうしたことを総合的に勘案すると…

 宮崎議員の問題提起について数々ある意見、とくに否定的なものについて言えば相当的外れなものが含まれていると言わざるを得ません。特に、一般の方が感想として仰るのならともかく、国会議員間でもこうしたことが理解されていないのはいささか首を傾げざるを得ません。

意見)多くの人が育休なんて取れないのに、ケシカラン!

橋本の感想)多くの労働者が育休が取れない現状をどうにかするために、育児・介護休業法があるのです。取れない現状が問題なのであって、育休をとろうとする人への批判として不適切です。

意見)育休をとっても歳費が満額出るのはおかしい!

橋本の感想)日本国憲法の規定です。憲法改正を提起してください。ただしその際、議員活動の自由の保障をどのように行うのかまで含めて検討してください。なお、被雇用者が育休を取得した場合の給与が幾らになるのかは、各企業の労働契約や規定によります。2/3というのは、雇用保険の育児休業給付金がその水準というだけです。

意見)私はやりくりして育児した!やればできる筈だ!

橋本の感想)その努力は大変だっただろうとお察しします。しかし、さまざまな条件(サポートしてくれる家族の有無や家庭・職場の立地など)がそれぞれの家庭ごとにとても異なるということは考慮されるべきですし、そもそもやりくりで話が済んでしまうのなら育児・介護休業法は不要です。

意見)地元の有権者の声が国政に反映できなくなるのでは?

橋本の感想)ここは秘書さんたちの出番でしょう。しかも今の時代、電話やファックスやネット等もありますから、本人も在宅でサポートできます。宮崎議員の場合「一か月程度」とのことですから、大きな支障が出るとも思いません。もちろん、災害等非常の場合、あるいは不信任案採決等、政局的に本会議に出席しなければならない場面は、本人がきちんと責任を持って対応することと思います。なお、なんらかの理由で(病気入院等の場合が多いですが)本会議等を、特に公表することなく一定期間欠席する議員は時折おられます。そうした方々に比べ、「育児のため」と事前に理由を明らかにするだけ、宮崎議員は有権者の方々に対して誠実な対応をして志していると思います。

意見)有権者に理解されないのでは?

橋本の感想)そもそも、育児休業が法制化されている意味は、ほっといても育児休業が理解されず、進まないからなのです。両親が仕事を休んででも育児に時間を割くことの意義を国民に伝え理解を得る努力をするのは、むしろ同法に賛成した国会議員の務めではないでしょうか。宮崎議員の行動もその一つとして理解できます。そして本当に有権者に理解されない場合、宮崎議員本人が議席を失うリスクを負うのであり、第三者が心配することではありません。「評判を落とす」という注意があった由報道がありますが、仮に政党の幹部がそのような発言をしたとするならば、世の中に育児休業への理解が深まる筈もありません。誠に残念なことです。

●実際のところ。

 実のところ、ゴールは極めて簡単なことです。本会議への出席は義務ではなくて権利なので、本人は欠席届を提出して休めばよい。その他のことは法的には何の義務もないし、党内的には差し替え等同僚がフォローすればよいだけです。

 とはいえ産休について規則はあります。衆議院の場合、このようなものです(参議院の規則も似たようなものです)。

衆議院規則185条②

議員が出産のため議院に出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ議長に欠席届を提出することができる。

この「出産のため」を「出産または育児のため」と改正すれば、育休の規則になる、というだけのことです。もちろん衆議院規則の改正は然るべく手続きを踏んで行わなければなりません。それには多くの議員を説得し、同意を得ていく必要があります。実現しようとすると、そうした努力を今後コツコツと取り組むべきでしょう。今回は、宮崎議員がそれをする前に、宣言がメディアに取り上げられ社会の注目を集めてしまったために話がこじれてしまった面もあるようにも思います。

●願わくは、、、

 これから結婚しよう、親になろうと思っている若者たちが、今回の騒動で「こんなに厳しいことを言われるんだ」と思って萎縮してしまったら、それは日本社会にとって極めてマイナスです。残念ながら今回の騒動で、与野党を超えてそうした声がメディアで伝えられているのは、個人的にはとても残念で仕方ありません。

 現在の日本は、少子化対策担当の大臣が設けられ、政策目標として出生率向上を掲げなければならない程度に、切迫した状況です。また、女性議員も他国と比較して日本は少なく、いかにして増やすかという議論は、各党で行われているはずです。

 その中で、めでたく結婚をしめでたく子どもを授かった二人の想いが、宮崎議員の宣言には籠っているのであろうと思います。結婚披露宴の〆の本人挨拶で、「未熟者の二人です。間違えることもあるかもしれませんが、ご列席の方々はどうぞご指導ください」みたいなスピーチも珍しくないわけです。国会議員とはいえ、まだこれから初めて親になる二人なのですから、不安な状態にもあるでしょうし、行き届かないことも舌足らずなこともあるでしょう。

 ですから、願わくは人生の先輩方におかれては、彼の主張への賛成・反対は別にしても、自分の苦労を大上段に振りかぶるのではなく、まず若く不安な二人に、暖かく接してあげて頂きたいと思うのです。

そうした空気が世の中に満ちて、はじめて女性活躍も、地方創生も、一億総活躍も実現するのだと、僕は思います。

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05.子育て・青少年・少子化」カテゴリの記事

コメント

初めまして。大変興味深く拝見しました。とても納得できました。法の精神に則り労働者ではない議員も育休を取るべき。それが新たな知見になると私も思いました。(私も1歳半の子の親です)

その上で質問をさせて頂きたくなりまして書き込ませて頂きます。

今回の宮崎議員の問題提起は「労働者ではない人々(士業や事業者)も育児に専念できる世の中になるべき」という観点も含まれているのでは?と感じたのですがどうお考えになりますか?

労働者以外の方も育児休業の際は一定額所得保障給付を受けられるようにする、など検討の余地はありませんでしょうか。

また議員規則において「出産」の為の休みは認められているとのことですが、出産と育児は不可分のものですし、性別は特に明記されてませんので、特に今の条文のままでも男性の育休を堂々と取得できないのでしょうか?解釈変更は難しいのでしょうか。

以上、とりとめのない質問で申し訳ありません。
橋本さんの記事がとてもロジカルで筋が通っているので議員さんにもそういう方がいらしてとても安心しました(笑)

これからも応援してます。

投稿: Tetsu | 2016年1月 8日 (金) 21時08分

「投票して下さった有権者のご期待に応えるという道義的責任は、(中略)まさに次の選挙により選択されるべきこと」
そうでしょうか?
宮崎議員は京都3区の有権者の代表です。議員個人の都合で本会議等を欠席するということは、京都3区の意思を放棄するという有権者への背信行為になりませんか。
次の選挙での当落などというものは議員個人の問題であって、今現在の問題に対する、京都3区民の権利保全に関する観点が欠落しています。
もちろん命に係わるような場合は無理ですが、「法的に」議員の代理が認められていない限りは、国会への出席は絶対義務でしょう。議員の皆さんはそれを承知のうえで立候補されているのではなかったのですか?

投稿: 京都府民 | 2016年1月 9日 (土) 00時12分

議員を一旦辞職して、補欠選挙によって誰かに議員職を代わってもらって、育児に専念する。そして、育児が終わったら、また立候補する。ではいけないのですか!?

投稿: 佐名木智貴 | 2016年1月 9日 (土) 00時37分

当否はともかくまことに筋の通ったご意見と拝察しました。議論とははかくありたいものです。
ご活躍お祈り申し上げます。

投稿: pingpangpong | 2016年1月 9日 (土) 07時46分

愛知県 一宮市で幼稚園のpta会長をしている会社員です 今年の5月には六人目の子供が生まれます。橋本議員の発言は 正論でありながら
また人の 心の通った非常に素晴らしい発言だと思います。
子供が未来であり希望であることを皆さんが忘れ、 大変に 世知辛い 経済性や合理性 だけを 追求する世の中になってしまい 大変残念に思っております。その事を教えてくださったのは この記事をシェアしてくださった境治氏 であります。日本の立法府にも 橋本議員 のようなりっぱな方がいらっしゃる事を胸に刻み、 また1日頑張ろうと思います。

投稿: 伊藤秀樹 | 2016年1月 9日 (土) 08時23分

衆議院議員 橋本がく先生

前略

私は宮崎先生の地元の京都伏見区の有権者です。

宮崎謙介議員の育休休暇論議に関する橋本先生のブログを拝見しました。

なるほどという面も感じましたが、結論として共感できず、ノドに刺さった魚の骨が取れないという感じです。
特に国会議員の権利と義務について橋本先生が書かれている内容は共感できず、不快に感じております。

橋本先生や宮崎先生の主張は余りにも国会議員の目線であり、国民や一般市民の目線とはかけ離れたものです。

宮崎先生ご夫妻は二人とも国会議員です。
「妻の分まで頑張るぞ!」であってほしかったです。国会議員は地元の利益代表だけではなく、激動する国際関係の中のリーダーであることを忘れないでほしいです。

本会議に対して国会議員の「権利」を主張されていますが、不安定が続く国際情勢の中で国会議員に負託された内容は「義務」という次元のものではなくもっと重いものであると思います。

選挙で選ばれないだけという次元のものではありません。

私は以下の文を宮崎先生に書かせていただきましたが、直接の返事も宮崎先生のその後のブログを読んでも明快な回答があったとは感じておりません。

橋本先生のご意見をお伺いしたいと存じます。よろしくお願いします。
                敬具

             河波義明


宮崎謙介先生

私は伏見区醍醐に在住しており、前回の選挙において宮崎謙介先生に1票を投じさせていただきました。

理由は新しい時代をつくる先駆的な活躍を若手政治家として期待しているからであることは言うまでもありません。

今回の「育休問題」に関する宮崎先生のブログを読ませていただきました。これからも続けて書かれると思いますので読ませていただくつもりです。

3回のブログ記事の内容を読ませていただき宮崎先生の苦悩や苦労は理解できました。

はじめテレビ報道で感じた時は「理解できない!自分の都合だけでとんでもない!」と率直に思い、自分の投じた1票は正しい判断だったのかと正直思いました。

しかし、ブログ記事を読ませていただき、宮崎先生も悩み葛藤された上での決断であったことを知り、もう少し深くこの問題を考え直すべきだとは思いました。

しかしながら、やはり胸にモノがつかえるような釈然としない思いを感じざるを得ません。

私も4人の子供を育てた64歳です。


宮崎先生の動機や決断理由をブログにより推察すれば、

① 国会議員の仕事は超多忙を極めている。
② 少子化問題を克服するためには夫の育児協力が不可欠であるので国会議員が先鞭をつけて育休制度の促進を図りたい。

以上ですね。

②の「少子化問題」を解決しなければならないのは地球環境問題と同様に簡単ではないがあきらめてはいけないし、一人ひとりの意識改革が必要であると私も思います。

しかもすぐに結果が現れにくいことも共通しております。

だから国会議員がリーダーシップをとる必要があるということまでは理解できます。

しかし、だから国会議員がまずは育休をとるという結論はにわかには飲み込めません。ノドに何かが引っかかるのです。

国会議員のミッションは立法による制度の創設であり、そのための政策論議であると思います。
そのために不眠不休で奔走されるべき職業だと思います。

その制度が確定してから当然国会議員も育休を主張すべきだと思います。

政治家として社会的要請と個人の問題の優先順位は重要です。

国会議員は激務であるけれども国家が保証する特権が付与されている職業です。

上記の優先順位を混同すれば特権濫用と言うイメージにどうしても感じてしまいます。

宮崎先生が問題提起をされたことは少子化問題を克服されるために必要であると思います。

しかし、その次のアクションは議員立法を背景とした制度の提案ではないでしょうか?

①の国会議員が超多忙なのは改めて勉強になりましたが、それはすべての職業に言えることではないでしょうか?
もっと大変な立場の方もいるのではないでしょうか?

職業選択は自由であると共に覚悟と責任を伴うものであると思います。

今回の育休問題を国会議員の超多忙な理由を宮崎先生が主張されればされるほど国会議員になる前の情報収集と決意に甘さがあったのではないでしょうか?

難民問題やテロへの不安などであまりにも不透明な時代であります。国会議員のみならずすべての人々が不眠不休で「光」を創り出さなければならない時代です。

今もシリア難民は不眠不休で生存をかけて闘っております。私たち日本人は島国の平和ボケではだめだと思います。

それから、国会議員は個人事業主だと思います。
農業や漁業、それから商店など個人事業主は世の中にたくさんおられます。

休みたくても休めない人はたくさんいます。

それらの個人事業家庭の若い夫婦も育休をとれるような政策や制度を議論していただくことが優先順位であると思います。

宮崎先生に期待するからこそ厳しい意見を書かせていただきました。

今回は問題提起に徹されるべきです。
宮崎先生ご夫妻にも第2子、第3子のチャンスがあると思います。

国民の可能な限りの平等な制度を創っていただいてから国会議員の育休されることは、多くの国民が賛同されることであり、私も大賛成です。

深くご検討ください。


追記

下記の宮崎先生のブログ記事の表現内容はよくわかりません。

(その1)
「妻は、切迫流産の危険がありながらも地元に帰ろうとしていました。きつい「つわり」の時も吐き気を抑えながらも要望の電話を受けていました。
産後はもっと大変なんだろうと思います。自然分娩を望んでいる妻にとっては間違いなく出産の直後は心身ともに辛い状況になるのでしょう。

国会議員としての立場を理解しながらも、育児休暇を取得しようと思ったきっかけはここにあります。」

要するに奥様が大変な状況だから育休ということでしょうか?前述したようにそのような状況は国民すべてにあるのではないでしょうか?

(その2)
「そこで、今現在考えているのは寄付先を選挙区以外の事業所で活動をされている福祉団体等に歳費の33%分(現行制度では等しく67%分が支給されます。100%-67%で33%という計算になります)を寄付しようと検討しています。(このケースでは公選法の違反になりません)」

なぜ33%なのですか?100%を寄付されるべきではないのでしょうか?

今後も宮崎先生の支援者でありつづけるために、ぜひ宮崎先生のご回答を期待しています。

投稿: 河波義明 | 2016年1月 9日 (土) 10時08分

興味深く読ませていただきました。
今まで見てきた肯定・否定いずれの主張の中でも、最もまとまっており、主張の趣旨には納得できるものでした。
法的にはなんら問題はないと私も思っております。

私が一番疑問に思うのは、小選挙区選出で、自らの名前で票をいただいた議員が、任期中に、時期などを調整可能な事由で、適切な時期に有権者に是非を問うこともなく、議員活動を休業するという、本文中で触れている道義的責任です。

本文にあるように、「次の選挙により選択されるべき」であるのは当然ですが、その程度の覚悟と決意で国会議員になったのかという失望の念を持っております。

もちろんこれは、彼だけの問題ではなく、単に顕在化した一例にすぎないことは理解しています。

子育てが大変だと理解した上で、任期中に子供を作ったのなら、両立すべきではないかと思います。
議員への「立候補」は自らの意思で行ったはずです。
大変だと分かっていて、任期中に子供を作り、だから休みますというのは無責任ではありませんか?

要は、国の未来を背負う国会議員として、思いつきで無計画に行動されては困るということです。

育児休業の取得を推進することは必要です。
育休取得を推進するために、自ら先頭を切るという行動は立派ですが、ならば選挙公約として、選挙前に宣言しておくべきです。
もしくは、もっと早い時期(例えば妊娠が明らかになった時点で)に講演会などを通じて、支援者に是非を問うべきでした。
有権者の支持を得て、育児休業を取得するなら、党も世論も批判することはできないはずです。
もちろんそれなら私も支持します。
むしろ取得しないことが背任に当たるでしょう。

説明会・勉強会などは主に応援する立場の人が集まっていることは塑造に難くありません。
これは、議長や党に許しを得るべき問題ではありません。

私がある意味心配しているのは、前回票を投じた人が、今回のことに是であれ非であれ、次回の選挙には当落に関わる影響はないであろうなということです。
ある意味有権者も無責任なのです。

何故有権者が無責任になるのか、議員の覚悟と決意が薄く、真剣さに欠けるため、有権者は「誰に入れても政治は大して変わらない」と思っているからです。
だから有権者は選挙に行かなくなり、政治および議員の行動・実績を真剣に監視していないのです。(マスコミが騒いだ時だけです。もっともそれではいけないのですが…)

有権者を本気にさせる、有権者の思いを背負っているという、覚悟と決意と本気を私は示してほしいと思っています。
結局、その人の覚悟と決意と本気さを信じて、その人・党を信じて票を投じるしかないのです。
その議員が国と国民のために、覚悟と決意をもって、本気で取り組んでくれるなら、個々の政策の短期的な成否など、よほど致命的でなければ問う気はありません。
言い方は悪いですが、個々の政策の良し悪しなんて、後世にならないとわかりませんから。

今回感じたのは、宮崎議員個人に対するもの、というより、国会議員の、有権者に対する思いとはその程度のものなのか、という、感じていたことが顕在化してしまった、ということです。

なお、これは「議員」に対する思いです。
決して、宮崎議員が男性だから言っていることではありません。

他の諸氏が「男性議員」の育児休業取得に賛否を訴えているのに対し、当記事では男女の別に触れていないことも、私個人としては評価したい点です。

投稿: TH | 2016年1月 9日 (土) 14時30分

同意します。

投稿: 石水 | 2016年1月 9日 (土) 15時04分

わかりやすかったです
本当にその通りだと思いました(*^o^*)

投稿: え | 2016年1月 9日 (土) 17時36分

すべて読みました!あなたは政治家に向いてません。本当の日本を国民を理解していない。コメンテーターやどこぞの教授、知ったか評論家になった方が良いです。
偽善と言うか、坊ちゃん議員と言うか…
これじゃ日本の政治が良くならないのが身に染みてわかる。次の選挙で落選してくれることを心から願います。

投稿: 北たけし | 2016年1月 9日 (土) 20時11分

「議員の特権的地位」についてのご高説、ありがとうございました。


気づいたことをご指摘申し上げます。

本記事のもっとも特徴的なことは、「法的責任」と「道義的責任」を使い分けながら、反対者からの批判を想定して論旨を組み立てていることです。

これは典型的な「詭弁」です。

「国会議員の活動は法的義務ではなく、道義的責任にすぎない。それは憲法や法律で規律されている。だから批判されるいわれは無い」と国会議員の地位の特殊性すなわち労基法上の労働者との決定的な相違点を引き合いに出しながら、結論になると「しかし国会議員であっても労基法上の労働者と等しく育休制度の精神が尊重されるべき」などと、労働者と国会議員の仕事の性質を精査せずに、一般受けするような、非論理的で情緒的な論旨をさりげなく混ぜ込んでいますね。

これ、典型的な「ペテン師」の文章です。


このブログの記事って、きちんと秘書のチェックを受けていますか?

読む人が読めばすぐにわかりますよ。あまり国民を馬鹿にしないほうがいいです。


投稿: 佐藤拓夫 | 2016年1月 9日 (土) 22時27分

おっしゃるとおり。
この発言、支持します。
45歳。子どもは3歳。
育休とれなくて悔やんでいます。

投稿: とくめい。 | 2016年1月10日 (日) 00時27分

議員の育休問題…
多数の有権者が反対しています。
それは議員は労働者ではなく有権者から負託された代表者…ピンチヒッターも居ない代表者だからです。
それに宮崎議員はそれを正当化するため
外国はどうとか公務員はどうとか…必死で的はずれな自論を展開しています!!

休んで問題無い議員なら居ても無駄!!
即刻その議員分は削減すべきもの。

議員はプライベートな時間もなかなか取れない程忙しい〜と言いますが、そんなの当然でしょ?!
と言いたい。

そんな覚悟もなく議員になったの?!
と呆れでしまいます。

とにかく、休み取りたいなら取りなはれ…その代わり胸ねバッヂ返せと言う認識持つ有権者は多いですよ!

投稿: まや | 2016年1月10日 (日) 09時03分

そもそも国会議員を目指すのなら、しっかりとした信念と覚悟を持ってしかるべきです。

国民の代表であるものが議員同士で結婚も、置き換えるなら職場内結婚ですので通常職場では周囲の配慮をしています。
(風紀に配慮)

上記はさておき、国会議員になるにあたって公約を掲げて当選されたと思います。

支持した国民はそちらを期待してるのでありませんか?
子供が生まれたから育児休業だとゆうのは、次回の選挙で自身の経験から国会議員も有るべきだと公約に掲げて選挙に打って出れば良い事です。

そして出生率は先進国は落ちています。
高度成長期の時とは違い右肩上がりの給料ではありません。

実際に私も、ここ10年右肩下がりです。
ここ1,2年も大企業や公務員だけじゃないですか?(賃金見直し)

不安定のなか格差社会の構造で学費イコール勝ち組負け組が決まる社会の中、家計費にゆとりが無く子供が産めない家庭が多いと思います。

学費についての無償化が先だっての課題と思います。
子供を産んでも大学までの費用を考えると実際一人が限界でしょう。

投稿: 匿名 | 2016年1月10日 (日) 12時01分

1つづつ反証します。

1.休暇ではなく休業である
休業は「労働者」に付随するものであり、国会議員は労働者ですらなく、国民の代弁者であり休業すら適用されることはありえません。
2.議員の仕事は義務ではなく権利
国会法 第5条に「第五条  議員は、召集詔書に指定された期日に、各議院に集会しなければならない。 」とあり召集詔書で指定されれば、衆参の自分の所属する会議に集会しなければならないと法で定められています。この会議にすら出ない事は国民の代弁者の地位を放棄するものです。
さらに申し上げるなら、国会議員は「国民の代弁者」であり、「有権者の代弁者」ではありません。
たまたま、20歳以上の日本国民に投票権があるだけで、それ以外の国民はどうでも良いという訳ではありません。
また国民が次の選挙に選択といっても、衆議院議員は最高4年、参議院は6年の任期が憲法で決められています。
つまり、国民に国政を委託された任期の何年かを放棄しようとする訳です。
背任に近いものを感じるのは私だけではないと思います。
3.歳費は賃金ではない
そのとおりです。国民の代弁者として民意を法や国政に反映させるため「歳費」として規定されています。その為一般的に国民の代弁者としての行為を行わなくても一定のお金が貰えるわけです。
4.しかし、育休が法律で定められている精神は酌むべき
自転車操業の事業主が「俺はこれから育児休業をとる」と云う事ができない事を考えたことがありますか。
たまたま、与党第一党に所属しているから「育児休業をとる」等と言えるのです。
5.国会議員にとって育児とは?
人として育児は大切なものであります。
しかし、「国民の代弁者」つまり公人には全てが当てはまりません。
先に申し上げたように、任期を限って国民の意志を法や国政に反映させることを委託されているのです。
育児を行う事は大切だと思います。しかし公人として1年に最低150日程度しかない通常国会期間内も不在にするのはいかがなものでしょうか?
また、国会議員の義務の少なさに比べ権利の多さはどうでしょうか?
そして、国民の知らない所で議員の既得権益にしてしまうのは、あなた方の十八番でしょう。

投稿: 私見を含め反証させていただきます。 | 2016年1月10日 (日) 21時06分

はじめまして。
はじめて投稿させて戴きます。

宮崎謙介代議士のブログよりきました。

宮崎代議士のブログでいろいろと物議をかもし出しておりますが、
基本的には私も宮崎代議士を応援させて戴きたいと思っています。

宮崎代議士ご夫妻が世間の反応も覚悟の上でお決めになったことですから、最後まで貫いて戴きたいと思っております。

宮崎代議士のブログでもコメントさせて戴きましたが、
(これは私の見方ですが)、『国会議員の仕事は義務ではなく権利である』とかっていうのを強調してしまうと、若干すごい騒ぎになりそうな気がします。

知識としては『ほぉ~、そうなんだぁ。じゃあ応援してやらないとなぁ』という国民がどれだけいるかということです。

義務ではなくて権利を主張すると、俗世間で働いている国民は、
幼稚な頭の回転しかしない人は「国会議員って楽な仕事」としか言わないと思います。

国民が知りたいことってもっと違うとこにあるんじゃないかなと思います。

宮崎代議士が時の伝説を作る国会議員として活躍されることによって、
すごく日本が変わるんじゃないかなというのを期待したいと思います。

私は個人的にですが、河井克行議員の『1年365日1分1秒が国会議員』という言葉が好きですし、
そのとおりだと思います。

どれだけの国民が政治生命を懸けた政治家を望んでいるかです。

宮崎代議士の心が決まってるならそれでいいですけど、
しばらくはそれを受け入れられない国民もいるでしょうし、それは宮崎代議士ご夫妻もお解かりだと思います。

新しい試みを自ら実践される宮崎代議士ご夫妻を応援したいと思ってますが、長い時間をかけて日本をいい方に変えていく架け橋になることをお祈り致します。


投稿: Hiromi Kosaka | 2016年1月11日 (月) 11時44分

はじめまして。
Twitterで見かけてお邪魔しました。
とてもわかりやすい記事で勉強になりました。

自分の時には~という先輩はどの時代にもどんな職場にもいるんだなと改めて認識しました。残念なことですね。

私の夫はお金がある人は人を雇えばいいんだよと言っていましたが、私は釈然としませんでした。でもこちらの記事を読んで、すっきりしました。

子供を育てるということは親がまず担うべきことであり、それがどうしても叶わない時に周囲に依頼する(実家や保育所、家政婦など)のが順序ではないのかと。

妻ばかりに任せず自分も積極的に関わることで、今までわからなかったことがわかるかもしれません。宮崎議員にはこの経験を生かした活動を期待します。

私の薦めたものを知ろうともしない夫ですが、できればこちらの記事を紹介しようと思います。

ありがとうございました。

投稿: ゆっち | 2016年1月12日 (火) 11時30分

賛否が出るのは、極論的な部分があるので、取り沙汰されるのではないですか?
家族が必要とした時に、育児休業します。1ケ月と言う断続的長期では無く、議員として必要な決議には参加します、であれば、ある程度納得出来る。
夫婦揃って、議員であり、2人揃って議員活動をしないと言う事では、投票した有権者を馬鹿にしているのではないか、とも感じます。

投稿: 一国民 | 2016年1月12日 (火) 22時41分

非常勤職員の方は、正規職員と同じ仕事をしながら、待遇面で大きな差をつけられ、育休も取ることが出来ません。そういう規定が無いからです。
議員の仕事は男性でも取って良い筈の育休をとって見せることではなく、育休を取れない母親の為の法整備をする事ではないですか?生活の為に子育てしながら働かざるを得ない親の為の保育園を増やすことではないですか?仁木恭子

投稿: 仁木恭子 | 2016年1月17日 (日) 17時36分

1/19朝日新聞記事に激怒してます。屁理屈こねてただで国税を盗み取ろうとする魂胆が見え見え。まったく個人的な希望を国民の総意のごとく発言するのはやめてください。
「私も働きながら子育てをして、大変さが理解できたから、変えていきましょう」というのであれば、少しは理解できますが・・。
国会議員はいいですね。
法律を持ちだして用語を説明すれば、それがいかにも社会通念上許されると思っているんですから。私たちが会社で、同じことをしたらどうなると思いますか?育休取って、失業したら、だれが責任取ってくれるんですか?あなた方は、私たちのような普通の会社員の子育てには、いつ、どのようにあたたかい目を向けてくれるんですか?社会の実情など何もわかっていないんだから、いっそのこと公の場所ではなく得意の料亭決めで内緒でやったらどうですか?国民にはわからないように。

投稿: 田中一郎 | 2016年1月19日 (火) 17時32分

拝読しました。

「本会議への出席は義務ではなくて権利なので、本人は欠席届を提出して休めばよい。その他のことは法的には何の義務もないし、党内的には差し替え等同僚がフォローすればよいだけです」、歳費も削減する性質のものではない、というご意見ですが…

なら国会議員に育休制度なんていりますか?休みたい時に休めてお咎めなし、歳費も削減されず地位も維持されるんですよね?

育児休業制度は時間的場所的に拘束される被雇用者の為の制度で、一般の個人事業主、経営者、農業漁業関係者、非正規労働者、開業医など自己責任で勤務時間を変えられる立場の人にはないですよね。この人たちは収入の補償も立場の保証もないですし、1カ月丸々休むことなんて出来ないでしょう。国会議員として育休の大切さを説くのなら、この立場の人はどうするのですか?

1カ月丸々育休を取る必要があるのでしょうか?三重県知事は3.5日間の育休で、広島県知事は20時間の育休で、宮崎議員は1カ月夫婦同時に産休と育休を取られますよね?
個人事業主は時間的自由度があるし、国会から議員宿舎まで15分程なのでしょう?甘えすぎていませんか?

本会議は義務じゃなくて権利だから出なくていいとは、志が低くないですか?外交や何かの交渉で国会休むならいいですけど、夫婦で第一子の新生児一日中1カ月見るわけですよね。金銭的にも余裕がある訳ですし、家政婦でもベビーシッターでも秘書さんでも雇えませんか?
こんな低い志なのに国会議員に一人当たり年間1億円の税金が使われているなんてがっかりです。

次の選挙で落ちるだけとは…それはおかしいです。現に今、彼は国民の負託を受けています。選挙の時に育休取りますと言えば良かったじゃないですか。8割の国民に反対されても必ず取りますと。国民の意見は聞きませんと。

立場の違いってありますよ。プロボクサーが育休の為に試合休みますか?羽生くんが育休の為に世界選手権を休みますか?予算委員会や本会議くらい出て、あとの時間を育児に使えばいいのではないですか?国会期間なんて、年間150日程度ですよね?
誰でも彼でもいつでも育休を取れる訳ではないと思いますよ。

投稿: 名古屋の主婦 | 2016年1月20日 (水) 22時38分

>この法律は労基法による労働者を対象としていますが、ではいわゆる「労働者」ではない者の職業生活と家庭生活の両立は考えなくてよいのでしょうか?私はそうではないと思います。労働法制は、事業主との間で弱い立場である労働者を保護するための法制ですから、労働者しか対象にしていないだけです。しかし、労基法による労働者ではない職業人は、農林漁業者、商店街の店主さん、医師・弁護士など独立専門職など、日本中にとても沢山おられます。この方々も、この少子化社会の中で、職業生活と家庭生活を両立させることが経済及び社会の発展に資することに繋がることは明白ではないでしょうか?そしてその中には、職業人としての議員も自然に含まれるものだと私は思います。

「労基法による労働者ではない職業人、農林漁業者、商店街の店主さん、医師・弁護士など独立専門職など」に育児休業制度が無いのに、同じく労働者ではない国会議員が育児休業制度の権利を主張する意味が分かりません。
上記の人達に育児休業制度を作る算段でもあるならまだ分かりますが、その人達を差し置いて、国会議員だけ取ろうとすることに納得いきません。

>この方々も、この少子化社会の中で、職業生活と家庭生活を両立させることが経済及び社会の発展に資することに繋がることは明白ではないでしょうか?そしてその中には、職業人としての議員も自然に含まれるものだと私は思います。

労働者ではない職業人にとっても職業生活と家庭生活を両立させるさせることは大事→国会議員も同じ、というところまでは理解できます。しかし、だから国会議員の育児休業制度を認める、というなら一般の個人事業主にも作らないとおかしくないですか?

私も個人事業主ですが、産休も育休も無いと分かっていて選んでいます。個人事業主の皆さんがそうだと思いますが、その中で仕事や収入に問題が出ないようにやりくりして家庭の時間を作っているのではないでしょうか。しかし国会議員が育児休業制度の権利を主張し出すと、それが覆されてしまいます。

宮崎議員と橋本議員には、多くの国民を納得させてくれる内容の主張を発信し続けて頂きたいです。多くの国民が宮崎議員の育休に納得いっていません。

なぜ歳費を返納出来るようにしてから育休を取らないのか、
国会のある時期に丸々1ヶ月の育休でいいのか、
なぜ産休と育休を交互に取らないのか、
国会議員が2人抜けても問題ないなら議員定数を削減したらどうか、
国会議員の代理制を作ればどうか、
民間の労働者と同じ権利を主張するには歳費が高すぎるのではないか、
育休中に受け取る歳費を寄付するというが、返納出来ないからといって税金を勝手に寄付するのはどうか

こういった国民の疑問に答えてください。お願い致します。

投稿: 名古屋の主婦 | 2016年1月25日 (月) 04時03分

私は国民の育休や女性議員の育休は賛成できますが、男性議員の育休は賛成できない

苦労しているというのに、議員の自由とかで歳費を満額もらえるのは、議員が優遇されてるとしか見れない
男性議員が育休とったら皆、育休をとるわけでもありません
まずは育休をとりやすくしてからでは?
見本にもならない
憲法を持ち出して、だからしょうがないみたいな議員様が優遇されるのを見て羨ましがれと言われてるみたいです
親や家族の協力も得ながら、こちらは育休を取らず、有休で育休のかわりにし、あとは仕事で少しでも働いて給料もらわないと薄給の私はやっていけない

稼げない私が悪いのでしょうね

育休でもらうお金が少ない私は男性議員の育休は絶対に許したくない‼
女性議員ではなく男性議員が育休とったからって何も意味はない
自分や家族のためだけの人気取りしてるとしか思えない
議員の活動の合間に育児するなどの努力もしないのでしょうか?秘書に任せればいいみたいなことでしたが、秘書に議員が育児する時間を作ってもらえないのでしょうか?育休とるしかないのですか?議員様が育休取れば私は取りやすくなるのでしょうか?できないのでは?議員の待遇をもっと優遇しろと言ってるようにしか見えない


足の引っ張り合いやセクハラやマタハラと騒いで、一向に進まなくさせてばかりで

実際にどうすればわかってるのに、他の議員や世間がうるさくて何もできない

他にやることはないのですか?

投稿: サンルゥ | 2016年2月 1日 (月) 02時29分

宮崎議員の不倫疑惑報道出ましたね。よりによって、奥様が出産準備のために入院している間に、京都の自宅に女を泊めたそうで。


国民を舐めているのでしょうか?


これにて、宮崎議員の育休に関する主張の正当性(すくなくとも道義的な正当性が)根底から崩壊しました。

また、今回の不倫問題で、宮崎議員の次回落選は決定的となりました。


貴殿は、これでもまだ性懲りも無く、宮崎議員を援護するのでしょうか?


それにしても・・・国会議員って、つくづく、いいご身分ですねえ。

宮崎さんのような人物でも「ご立派に」政権与党の代議士ができるのですから。

たぶん私でもなんとかやれそうですよ。少なくとも、宮崎君よりは、ずっとマシに。

投稿: 佐藤拓夫 | 2016年2月 9日 (火) 15時27分

イクメン議員の不倫騒動ニュースからこちらの情報にたどり着きました

まずは文面を読ませて頂いて感じたことですが

憲法上の整合性や解釈からいえば 至極最もな内容ではあるのですが 「政治家は労働者ではない」「歳費は給与ではない」という部分が引っかかっています

労働者という身分では確かにありませんが 国民から政治に対する全権を委ねられているという点について 議会に理由も無く(議題や採決に不服や不満があり反対だからというのは理由になりません)欠席したり 議決に参加しない事も職務放棄以外に他なりません

そういう意味では使役されている訳ではなくても政治家として仕事をすることは当たり前で しなくてもいい言い訳には成り得ません

また歳費についても あくまでも憲法を盾に仰るのであれば 上記職務等をこなして(こなせる)こその手当てではないでしょうか?

労働者≠議員=国民からの被雇用者

この図式でなければ 議員など単なる官僚の代弁者でしか有りえなくなります


また産休についてですが 一個人が会社を休むのと違い 議員には投票してもらった国民全ての責任があるので 安易に休みが取っていいと思われるような発言は慎むべきと思います

件の宮崎氏の産休についても別件の疑惑が報道されているようですが 現在に至っても議員は産休を取るべきとお考えなのかをお聞きしたいものです

投稿: 坂本和厳 | 2016年2月11日 (木) 06時53分

国会議員は国及び国民生活を向上させる為にある制度と思います。経済的にも仕事をスムーズに進められるように3000万を超える支給があり,その他の特権も付与されています。非正規社員の拡大で年収が200万に満たない未来に夢をもてない若者が一杯居ます。老人も介護問題等で苦しんでいる人々が山のように居ます。北からはいつミサイルが飛んでくるかも分からない。そういう問題の緩和、解決を図ることに全精力を傾けるべきではないですか。余りに小市民的なお話でがっかりします。自分がそれほどかわいいなら議員は辞めてサラリーマンになってください。いくらでも有能な人材は探せばいると思います。

投稿: senrigan | 2016年2月11日 (木) 10時22分

先生はたしか育休議員さんのことを私たちにはわからない難しい法律用語を持ちだして、擁護されていましたね。さて、今回の不倫騒動はどのように説明してくださるのでしょか?「不倫は法律違反でないから、何も問題ない」とでもおっしゃるのでしょうか?ぜひ、先生も公人にふさわしい公式なご意見を述べてくださいね。期待しております。それにしてもいいですね。国会議員の仕事休んで、お金もらって、不倫ですか。。。女性をだしに、人気を取ろうとする戦略が裏目にでましたね。女性をバカにするのもいい加減にして頂きたいと思います。先生の公式コメントをお待ちしております。

投稿: 佐々木 和子 | 2016年2月11日 (木) 17時16分

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