« 今回の選挙の結果について | トップページ | 2015年の新春にあたり »

2014年12月30日 (火)

2014年を振り返ってみた

 2014年末にあたり、自分に関してこの年に何があったのか振り返ってみました。長年取り組んできた仕事に節目ができ、内閣の一員となることで新たなステージを頂く年でもありました。簡単にまとめてみたいと思います。なお順不同です。

140410_2

●第47回衆議院総選挙で小選挙区から三期目の当選

 12月に行われた衆議院総選挙において91,188票を獲得して岡山県第四選挙区の代表として三期目の当選をさせて頂きました。寒い中、また急な解散で多くの皆さまにご迷惑をおかけしましたが、それにも関わらず沢山の暖かいご支援を賜り議席をお預かりすることができ、ただただ感謝の思いです。ご期待に応えるよう来年も全力を尽くします。

●厚生労働大臣政務官を拝命

 9月の内閣改造により厚生労働大臣政務官を拝命し、塩崎恭久厚生労働大臣を支えて内閣の一員となりました。また12月に発足した第三次安倍内閣においても留任しました。医療・介護・福祉等を主に担当し、プログラム法で定められた社会保障制度改革を進めることに加え、エボラ出血熱やデング熱等の対策や危険ドラッグ対策等の課題に政府側で関与しています。


●死因究明等推進計画の閣議決定

 医学の発展や犯罪見逃しの防止に向け「死因不明社会」を脱することを目指し、一期生の時には議連の事務局、昨年から今年にかけては自民党PT座長として活動していました。今年6月に死因究明等推進計画が閣議決定し、政府として取り組む枠組みが整えることができました。時限立法だった死因究明等推進法の後継として、死因究明等推進基本法案を超党派で国会に提出し衆院内閣委員会で趣旨説明を行いましたが、11月の衆院解散に伴って廃案。次期通常国会での再提出を目指します!


●難病医療法等の成立

 パーキンソン病ヤール3対象外しの阻止活動をきっかけに、平成19年に難病議連パーキンソンWGを立ち上げ事務局長として活動。当時から法制化の要望がありましたが、税と社会保障の一体改革を期に政府内で話が動き出し、一昨年は自民党難病PT事務局長として党側で患者団体のヒアリングを重ね提言の取りまとめを行いました。今年4月には提出された難病医療法等の審議にあたり厚生労働委員会で質疑。ほぼ全会一致で難病医療法等は成立しました。来年1月の施行に向け、厚生労働大臣政務官として準備にあたっています。


●医療事故調査制度の具体化

 医療事故調査制度に関し、平成19年の厚労省第二次試案が出された頃から関心を持ち、国会での質疑などをしていました。医療介護総合確保法の一部として医療事故調査制度が法制化されるにあたり、党内での議論に参画。同時に医療者向けのセミナーの講師等を務め現場の方々との意見交換を深めました。厚労大臣政務官就任に伴い所管することとなり、現在行われている「医療事故調査制度の施行に係る検討会」第一回にて発言するなど、患者・医療者とも安心して医療にあたれる環境を目指すべく取り組んでいいます。


●党総務部会長代理・総務委員会理事として

 昨年に引き続き今年の通常国会では、自民党の総務部会長代理、情報通信戦略調査会事務局長、および衆議院総務委員会理事として、放送・情報通信、郵政、地方自治、消防等の政策形成や円滑な国会審議などに取り組みました。本会議で質疑した地方自治法改正案(後述)や、電波利用料の改定を行う電波法改正案、制度創設以来50年ぶりの制度改正となった行政不服審査法改正などの法案の成立に力を尽くしました。

●地方自治法改正について本会議場で代表質問

 自治体間の連携協約制度や事務の代替執行制度の創設、指定都市制度の見直しなどを核とする地方自治法改正案に関し、衆議院本会議において自民党を代表して安倍総理および新藤総務大臣に対して質疑を行いました。在職6年目にして初めて議長に名前を呼んでいただき、衆議院本会議場の壇上に上がりました。自分の想いも交えながら、地方創生のはしりとなる法案の意義を質しました。なお、道州制については自民党内での議論がまとまらず、実質的に前進できなかったことは謙虚に受け止めなければなりません。


●児童ポルノ法改正案について衆院法務委員会にて質疑

 児童虐待を防止することを目的とした児童ポルノ法について、単純所持の禁止等を趣旨とする改正が行われました。自民党内での議論に参加していましたが、衆院法務委員会での審議にあたり、自民党の質疑者の一人としてアニメや漫画等に関し法律に規定を設けることについて慎重であるべきという趣旨の質疑を行い、その方向で改正案が成立することとなりました。多くのご関係の方々の成果です。議員立法では、提出者であったアレルギー対策基本法案も今年成立しました。またリベンジポルノ対策について党内議論に参加しました。いずれ法案が提出されるものと思います。


●衆議院の海外派遣でヨーロッパ等を訪問

 松本純衆議院議員を団長とする衆議院調査団の一員として、8月にイギリスをはじめヨーロッパ等5か国を訪問する機会を頂きました。ウクライナ問題やスコットランド独立問題等に直面する中、対外的にはEUとして団結しているように見えつつも、国によりEUの見方や立ち位置が異なり微妙なバランスの上に成り立っていることを学べた貴重な機会となりました。

●北アルプス表銀座縦走

 プライベートですが。7月に北アルプス表銀座(中房温泉~燕岳~大天井岳~槍ヶ岳~上高地)を3泊4日で縦走しました。単独行だったのですが途中から同じルートを歩くペアとご一緒させて頂き、おしゃべりしながら楽しく歩くことができました。残念ながら天候に恵まれず槍の穂先は断念せざるを得ませんでしたが、また改めてリベンジしたいと思います。なお8月には「山の日」制定PR隊の一員として長男坊を連れて西穂独標を目指しましたが、またも悪天候のため西穂山荘で引き返すこととなり、雨男伝説に拍車がかかることとなりました。

 その他にも、妹の結婚(お幸せに!)や9年間在籍した公益社団法人倉敷青年会議所の卒業(多くの皆さまにお世話になり、誠にありがとうございました)、長女の大学受験と合格(孝行娘でありがたいこと)など、さまざまな出来事がありました。前厄の歳だったのですが、事故や病気等もなく、家族ともどもおおむね無事に過ごせたのは、本当に多くの皆さまの暖かいお気持ちのおかげです。今年一年、まことにお世話になりました。心から御礼申し上げます。

 皆さまにとりましても、来る2015年がよいお年となりますようにお祈り申し上げます!


|

« 今回の選挙の結果について | トップページ | 2015年の新春にあたり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014年を振り返ってみた:

« 今回の選挙の結果について | トップページ | 2015年の新春にあたり »