2014年新春にあたり
新しい年を迎え、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。橋本がくは、家族ともども倉敷にて平穏無事に2014年を迎えることができました。日頃よりお支え頂く皆さまに、深く感謝申し上げます。
さて昨年は安倍政権が本格的に活動を開始し、アベノミクス三本の矢や東京オリンピック招致決定などにより世の中にいささかの光明を見せることができたと感じています。二年目にして正念場を迎える今年も、ぐずぐずと政局に明け暮れることなく、必要な議論は徹底して行いながらも「決める政治」をさらに前進させなければなりません。特に今年は医療や介護、年金といった社会保障制度の持続と充実のために、四月に消費税率を引き上げさせて頂くこととなっています。このことによる景気の腰折れを最小限にとどめるための対策が急務です。1月24日に開会が予定されている通常国会では、まずは経済対策を含む補正予算を早期に成立させ、続いて年度内には来年度予算を成立させることが必要です。
橋本がくは、昨年に引き続き自民党総務部会長代理、厚生労働部会および経済産業部会副部会長として関連する政策のとりまとめにあたり、また国会対策委員会副委員長として国会運営の裏方役をすることとなります。また衆議院総務委員会理事や海賊・テロ特別委員会の理事などとして、それぞれの委員会の運営にもあたります。
与えられた職責を全うし、また倉敷・早島の皆さまのご期待に応える結果を出すべく、この通常国会でも努力して参る所存です。引き続きましてのご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。
寒さ厳しい折から、くれぐれもご自愛くださいませ。
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