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2011年7月28日 (木)

夏祭り・街頭・エネルギー政策議連

 学校は夏休みに入り、子どもたちが自転車などであちこちに出かけるような姿をよく見かけるようになった。同時に、夏祭りシーズンに入ったということであり、土日の夜は各地域で夏祭りが開かれる。そうしたところに極力顔を出し、ご挨拶して歩くのも大事な活動。倉敷市内で同時にいくつものお祭りが重なることも多く、ハシゴ状態になってしまう。「焼き鳥食べて!ビール飲んで!」と勧めていただくことも多い。有難いことである。

 例えば先週末は、倉敷最大のお祭りである天領夏祭りがあり、同時に地元の大高夏祭りが重なる。さらに玉島の堤下、上吉浦・上成のお祭りも開催。それらをあっち行ったりこっち行ったりする。大高夏祭りは、小学校の父親会である「大高おやじの会」メンバーなため、お手伝いもしなければならない。焼きそばを焼いてお手伝いした。翌日の西浦小学校での夏祭りでも焼きそば焼きの手伝いをしたら、「手つきがいい」と褒めていただいた。鉄板で焼きそばを焼く時はいつでも呼んで下さい(笑)この週末も水島港まつりや早島夏祭りなど盛りだくさんだ。

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(写真:焼きそばができた!おいしいかな?)

 平日は、挨拶回りとミニ集会。街頭演説も行っている。やはり菅政権について「どうなっとるんなら」という反応が多い。同時に「自民党もしっかり」というお励ましを頂く。「次は応援するからな!」というお声もしばしばいただけるようになった。暑くて10分もしてると汗だくになるが、お声掛けいただくととても励みになる。ご期待に応えねば!

 26日は久しぶりに上京。河野太郎衆議院議員が会長を務める自民党エネルギー政策議員連盟の会合に出席。大阪大学の八田先生の講演を伺う。「電力新体制」というタイトルで送発電分離による電力自由化の意義、今後の東電処理のあるべき論などについて伺う。現在の体制が、ピーク時の節電インセンティブがユーザーに起こらない仕組であり、また送電ロスを考慮せず結果として高コストになっている由の指摘があった。原発については、事故が発生してその賠償リスクまで明らかになった以上、当然減らしていくべきとのこと。これはまったく同感。原発含めこれまでのエネルギー政策の責任者は自民党だ!というご批判もある。献金についてのコメントもいただいた。そうであればこそ、きちんと見直しをしなければならない。

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コメント

数ヶ月前後藤田サンは熱い!?日々を過ごされたようですが..、そのころ橋本さんは連続夏日の暑い!日々を日本国の為に忙しく活動なされた御様子、感謝感動致しております。橋本さんの日本国を想う心はとても厚い!と再認識しております。衆議院入岳....期待を込めて。

投稿: 静午後 | 2011年7月30日 (土) 16時30分

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