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2011年5月

2011年5月31日 (火)

今、本当に、選挙するの…?

 この週末、会合などで民主党の津村議員・柚木議員とご一緒する機会があった。せっかくの機会なので、「不信任案がもし出たら、賛成するんですか?」と直接尋ねてみた。お二人とも残念ながら「反対します」とのことであった。まあ、お立場を考えれば当然のお返事である。代表選では菅さんと一緒に歩いていたのだから。

 しかしその際、「菅総理は、もし不信任案が可決されたら、絶対解散しますよ」と口をそろえておっしゃっていたのが印象的だった。これは果たして如何なものか。今日も、お二人の親分たる江田法相がそのような発言をされたとか(しかし「圧倒的な力で葬り去る」なんて、日本の法秩序の番人たる天下の法務大臣殿がそんな物騒な言葉を吐いていいのだろうか…。そういえば安住国対委員長も「衆院の解散を進言する」とおっしゃったようだが、それって国会対策委員長の職務放棄宣言にしか聞こえないんだけど)。

 確かに対立が解けないのであれば国民に信を問うというのは、憲政の常道なのも間違いない。僕の立場からしても、「解散上等、かかってこいや!!いつでも受けて立ってやるデ!!」という返事になるし、そのようにお答えした(もう少し丁寧な口調で(笑))。でも同時に、「でも、例えば石巻市とか陸前高田市とか大槌町とかに選挙カー走らせるの?人間としてそれはどうなんですか??」ともお伝えした。

 僕は先に記したとおり、菅総理に対して不信任案を出すべきだと考えている。原子力関係の混乱はヒドイし、津波被災地等の対策も自治体任せ。それでいてサミットに行って、他の大臣にも相談しないで勝手に対外公約だけはしてくる。スタンドプレーも甚だしい。この総理大臣では、日本のためにならない。だから不信任決議案でも問責決議案でも、どんどん即刻提出すべきだ。

 しかしそれを受けて、総辞職をするのか、解散をするかは菅総理の選択だ。一部のA新聞などで、「この時期に解散などもっての他だから不信任案を出すのはおかしい」といった論調もみられるが、国会を解散する権限を持つのは野党ではない。総理である。そして、「ああ、菅さんだったら、日本がどんな状態でも自分の身を守るために解散なんていう非常識な判断をするよな」と皆が納得してしまう信用の無さそのものが、不信任の根本原因なのだ。

 今回の不信任案が可決されるかどうかは、僕には判断がつかない。しかし「総理は、今からでも選挙できると思ってる」ことは明らかになった。仮に今回否決されたとしても、ねじれ国会の構成は変わらない。臨時国会で提出されるといわれる二次補正や、来年度本予算に向けて、波乱の種はどんどん播かれている。そしてその土壌を作ったのは「解散風」をいたずらに吹かせた菅直人総理、その人であることはここで強く指摘しておく。

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2011年5月28日 (土)

 政治関係・震災関係の話は今日はお休みにして、違うお話を。

 今日お昼、ご招待をいただいてある方の結婚披露宴に出席してきた。新婦のご友人が登場して、「お二人のお祝いに、一曲歌います。曲は、中島みゆきの…」ときて、え、中島みゆきに結婚披露宴で歌える歌、あったかな?とびっくりしたのだが(だって「わかれうた」の人だもの(笑))、そこで歌われたのが「糸」(YouTube動画)。あ~、この歌かぁと思った。いい歌です。

 この歌、曲もいいが歌詞もとても考えられており、読んでも楽しめる。なぜ「後」ではなく「跡」なのか。なぜ「幸せ」ではなく「仕合せ」なのか。そして、決して言葉としては現れないが、歌詞全体として、糸ヘンの漢字一文字で表せる意味、すなわち「縁」が表される。そしてそれが「誰か」第三者に報いることになるということ。とても深い。

 僕も、娘二人にはそれぞれ糸ヘンの漢字を名前につけた。それぞれに意味やいわれはあるが、底に通じているのは「良縁に恵まれてほしい」という父親としての思いだ(息子には糸ヘンの字はついていないが「自分で探せ」と言いたい(笑))。

 結婚披露宴で歌うにも素敵な歌だが、赤い糸だけが縁ではない。袖すりあうも、ブログ読んでいただくのも他生の縁。25万アクセスに感謝しつつ、さらにご縁を紡いでゆきたい。

 ちなみに、中島みゆきの曲は大好き。カラオケでは歌いにくい歌が少なくないが(笑)。「ふたりは(YouTube動画)」は聞いたり歌ったりすると泣いてしまう。「空と君のあいだに」(YouTube動画)には、かくありたいと願うものがある。「ファイト!(YouTube動画)」は、今の日本にふさわしい歌かもしれない。

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2011年5月26日 (木)

菅直人政権への不信任決議を

 3月11日の東日本大震災以降、僕は政権に対する批判はこのブログでは意識して控え目にしてきた。なんだかんだ言って、日本は危機なのだ。そこに直面しているトップは、死力を尽くして国のために働くだろうと信じていたからだ。しかしながら、もう、控えるのをやめます。ここまで「真相は藪の中」状態に国民が置いてきぼりにされるとは思ってもいなかった。

 東京電力福島第一原発1号機について、55分間にわたり注水中断があったとされ、その指示が官邸からあったとかなかったとかが国会でも議論された。菅総理が指示したとか、斑目委員長が何を発言したとか、情報が届いていたとか届いていなかったとか、ここ数日でも話がころころ変わる。訂正とお詫びが何度も繰り返される。そして結局「実は注水の中断はなかった」のだそうだ。

海水注入、中断せず=所長が継続指示、1号機―東電が訂正・福島第1原発

 この所長のその時の判断は現場としてはやむを得なかったのではないか。孫子曰く「君命に受けざるところ有り」ということなのかもしれない。しかし、菅総理はじめ官邸・原子力安全保安院・東電の情報/指揮ルートがゴタツイている問題はいよいよ明らかである。この問題で質疑に立った谷垣禎一・自民党総裁こそ赤っ恥もいいところである。

 振り返ってみれば、地震発生後、何度政府関係の謝罪とか訂正が繰り返されたか。アメリカからの冷却資材提供を断ったとか断らないとか、韓国での内閣参与の発言とか、メルトダウンしてたということが最近分かったように発表されたとか。もうそろそろ、国民は官邸に対してウソツキまたは無能のどちらかまたは両方であると認定すべき時期ではないか。

 自民党は当然だが、「誠実」という言葉を大事だと思う全ての人は、菅政権に不信任の意を表現するべきである。地震や原子力の話だけではない。例えば、こんなニュースも何気なくある。

年金記録、全件照合断念へ 厚労省

 あれだけ「記録の全件照合!」と言い続けていた「ミスター年金」長妻さんはどこに行ったのか。あれだけ選挙の時に喧伝していた民主党議員は、なぜ民主党を離党しないのか。民主党マニフェストには他にも、ガソリン値下げ隊とかいう人たちもいたがどこかに消えた。子ども手当26,000円とかいう話も当然のように無くなった。そういえば診療報酬は30%あげますと国会で発言した民主党代表のポッポさんもいた。総理を辞任したら議員も辞職すると言っていたはずなのに辞職しなかったので、このたび永年勤続表彰を受けられたそうだ。めでたい…のか?民主党議員の皆さんは、大人として恥ずかしくないのか?横粂衆議院議員が民主党に嫌気がさすのも当然だ。

 緊急時にトップを変えるのは駄目といった理由は、災害から2ヶ月以上経った今ではただの寝言でしかない。自民党も頼りないという批判も甘んじて受けるが、「だから民主党を信じる」という理由には最早ならない。

 菅直人総理大臣への不信任決議案はただちに衆院に提出され、可決されるべきだ。だって、もう本当に信じられないのだから。これ以上の不信任の理由はない。反対する人は、菅直人さんは国の責任者として本当に信頼できる人だという根拠を、私たちに対して示してきちんと説得してほしい。できるものなら。

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2011年5月19日 (木)

山に捨ててきてはいけないものは?

 時間の合間を縫って、気になっていた映画を見てきた。「岳 -ガク-」だ。何が気になったって、そりゃタイトルがタイトルだもの、見ないわけにはいかないでしょ(笑)。でも、見に行って、よかった。

 山の怖さ。困難な状況の中でも命を助けようとする不屈の意志、そして遭難に直面し大事なものを失いながらもながらも、なお「また山においでよ!」と言う笑顔。まったく理屈にはあわない。でも山ってそんなものなのだ。そしてそれらを補ってあまりある山の美しさ!!あれだけ山の遭難シーンがありながら(山岳救助の話だから遭難シーンだらけなのはしょうがないのだ)、それでも「ああ、一度でもいいからあんなところに行ってみたいなぁ!!」と思わされるくらい、いい映画。

 僕はあまり山に縁なく過ごしているが、息子にそんな名前を付けるくらい、父・龍太郎は山の人だった。エベレストの登山隊の隊長として何度かベースキャンプに行ったこともある。そしてベースキャンプで出産の報を聞いたので、僕はこの名前になったのだそうだ。今にして思えば、息子の出産の時に母親ほっぽりだして登山に行ってるってどうよ、という気もしなくもないが、まあそういう人だったのだ。

 大人になって飲んで機嫌が良いと「パパの自慢はなぁ、隊長として指揮した隊では、一人も死者を出したことがないんだ」と嬉しそうに語っていたのを、映画を見て思い出した。恐らくは映画の中の救助隊の隊長のようなシチュエーションもあったのだろう。すこしその思いが理解できた気がする。震災の後で多くの命が失われた後だからこそ、一人ひとりの命の重さが堪える映画でもあった。ぜひ、機会があったら見ていただきたい。

 なお、冒頭の問いは映画の中で主人公の三歩(さんぽ)が問うた質問。答えは映画をどうぞ。ちなみに個人的には、その場で久美の思いついた答えもかなり傑作でした。こちらも乞うご期待。

映画『岳 -ガク-』オフィシャルサイト

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2011年5月16日 (月)

災害時に倉敷はどうなる?

 昨15日夕方、福島支援活動についてカンパや物資でご支援いただいた方々向けに、報告会を行った。一時間にわたり支援の内容や現地の状況などをお話した。既にこのブログなどで感想として書いたような内容ではあったが、週末のご多用の中にもかかわらず40人以上の方がお運びをいただき、耳を傾けていただいた。改めてご支援に対し深く感謝申し上げる。また来月水島でお話する機会をいただくことになったし、どちらなりとも機会をいただければ自分の体験をお話してゆきたいと思っている。

 そしてやはり多くの方の関心が集まったのは「災害時に倉敷ではどうなるのか?」ということ。もともと倉敷の大半は海を干拓して造られた街であり(拙文「倉敷・早島の地名を歩く」参照)、過去に水害の記録は少なくない。また水島以外は空襲を受けなかったために、美観地区のみならず風情のある街並みや細い路地が各地に点在するのは街の魅力でもあるのだが、同時に地震や火災対策という観点では難を残す面もある。そもそも台風なども含めて災害が少ないので、正直自分も含めて防災意識はあまり高くなかったのではないか。

 昨日は旧倉敷や水島・福田の方が多かったので、それらの地域について言えば、東南海・南海地震の現在の想定では、M8.5で震度5強程度の地震が起こるということになっており、地震から2時間~2時間半で最大2~3mの津波が到達するということだ。津波は地震から少し時間もあるので、地震の難を逃れたら、冷静にただちに連島の山や種松山方向に避難すれば、津波で命を失うリスクは減る。健常であれば徒歩で行動しても十分な時間がある。しばらく待てば、旧倉敷方面からの支援も期待できるだろう。

 報告会では、福島第一原発から6Kmの浪江町で被災された歯科医の山村先生が、「いざという時に人は『おびえて立ちつくす人』と『とっさに体が動く人』にわかれます。それが生死をわけたのを見てきました」とおっしゃっていたのが、何よりも印象的だった。とっさに正しく動けるかどうかは、日頃の意識のありように左右される。

 今回の災害にてわかったこと。それはどんな高い堤防があっても、いざという時に立ちすくんだ人たちや、ましては津波見物に行った人もいたようだが、そういう方々は残念ながら戻ってくることは無かった、ということだ。ひとりひとりが、まず自分で自分の身をを守ろうと行動する意識を持つことこそ、人として持つべき“芯”なのだと思う。それが大事な人を悲しませないために必要なことなのだ。大災害の破壊現場を直接見てきたものとして、しっかり呼びかけてゆきたい。

追伸)菅政権の本質を実に的確に突く記事があったので、一読をおススメします。『政府は安易に権力行使するな 大震災に寄せて 外交評論家・岡本行夫

【参考:倉敷市・早島町のハザードマップ一覧】

倉敷市 地震ハザードマップ(建設局建築部建築指導課)

倉敷市地震危険度マップ(建設局建築部建築指導課)

倉敷市津波ハザードマップ(防災危機管理室)

倉敷市洪水避難地図(防災危機管理室)

早島町防災マップ(倉敷川氾濫時浸水区域図)

※たくさんあって分かりにくいんだけど、今回のような「大地震+津波」災害の場合は、まず「地震ハザードマップ」などで自分の地域がどのくらい被害を受けるかを確認し、それから2時間くらい後に津波がきて「津波ハザードマップ」の色がついたところのものが流れる、と読めばよいのではないだろうか。

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2011年5月 8日 (日)

Government should be of laws.

"Government should be of laws rather than of men"

 JC例会などで毎回唱えるJCIクリードの一節。JCメンバーや、JCに所属したことのある人にはおなじみの言葉だ。日本語の意味は、「政府は人によって左右されず、法によって運営されるべきものである」。

 菅直人総理は、中部電力に対し、浜岡原発を停止させるべく「要請」を行った。「浜岡原発の停止」という政策自体は簡単には評価が難しい。経済や雇用への悪影響も出るだろうが、万一の際に被害拡大が防げればヒーローだ。もっとも停止中だった福島第一原発四号機も結局爆発したのだから、停止したからといってノーリスクになるわけでもない。いずれにせよこれは少し時間がたたなければ結論は出せない。

 問題は「要請」という手法だ。当然ながら国会で議決した法律に基づくわけではなく、閣議決定があったわけではない。すなわち国会の承認も、政府としての意思決定手続きもないままに、菅総理が要請書を発し、かつ勝手に記者会見して公表したものだ。これは、文字通り「政府が人によって左右された」といえる。中部電力は現時点では回答を保留しているが、世論等を考えると無碍にすることもできないだろう。

 中部電力が要請を受け入れ原発を停止させた場合、当然中部電力は営業成績が悪化する。株主は株が下がる。また対策等にコストがかかれば、中部電力の電気代が上がり中部電力のエリア内で生活・仕事される方の負担があがる。このことについて、誰が責任を持つのだろうか?国会は責任を持たない。政府は「閣議決定もないただの要請で、従うかどうかは任意」と言って逃げることもできる。しかし事実上中部電力に拒否権はない。影響がとても大きい割に、極めて無責任な手法なのだ。根拠の無い公権力の行使、あるいは公権力の私物化と言ってもよいのではないか。

 なお、仮に中部電力が要請を受け入れるのであれば、中部電力、またはその株主、そして中部電力に電気代を払ってる人は、損害賠償を「菅直人」個人に求めるべきである。負担できるかどうかわからないが。

 理由は手段を正当化しない。もし皆が賛成すれば、一週間あれば法律は国会を通る。今からでもその姿勢を示す手もあるのだ。「政治主導」などといって浮かれていてはならない。

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追記) そういえば、浜岡原発停止になって、民主党政権になって掲げた「温暖化ガス25%削減の目標」ってどうなるんだろう。「想定しない事態」でまたウヤムヤになるのかな。高速道路無料化の時点でおかしいという指摘をある方から以前いただいたが、今回改めて東北道無料化もするとか言ってるし。民主党の行き当たりばったりは今に始まったことではないけど、いくらなんでも目に余るものが。

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2011年5月 2日 (月)

倉敷に戻って。

 結局、31日にトラック隊も含めて全員無事に倉敷に戻ってくることができた。いろいろな形でご支援いただいた皆さまに感謝申し上げます。追って報告会などをさせていただきたいと思っている。

 1日、岡山県障害者スポーツ大会の水泳競技のため、児島マリンプールに行く。当たり前だが海沿いにマリンプールは建っている。つい「あの上まで津波はきてたよな」とか、「この辺りまでは津波が来て建物が流れてしまうかも」とか思ってしまう。冷静に考えれば、瀬戸内海に三陸沿岸並みの津波が来るとは限らないのだが、ついそういう風に見てしまう。というか、普通に建物が建ち日常があるのが不思議にすら感じてしまう。ショックのあまり少し感覚がおかしくなってしまっているかも知れない。

 でも、それだけ大津波の被災現場の様子はまさに「衝撃的」だったのだ。正直言って、自分でも受け止めきれなかったので3日目はブログの写真掲載を控えたが、少しここで掲載する。この気持ちは忘れないで、そして今生きてここにいることに感謝して、将来に生かさなければならない。さっそく、倉敷市のハザードマップをWebで探してみるが、地震や高潮など災害ごとにわかれていて、さらに旧倉敷、玉島、児島、水島、真備船穂などとわかれていて、極めてわかりにくい。今回のことを踏まえて、行政において想定の見直しなどもあるだろうが、個々人でも南海地震などへの備えを確認されたい。

 被災地では、菅政権の批判や噂話もたくさん伺った。いちいち紹介はしないが、その上で予算委員会の答弁などを聞いていると、思いつきと自己弁護に終始しているように思えてならない。民主党議員ですら野党並みに責任追及していたのは、いろんな意味で如何なものか。よほど、現在浪人中の亀岡先生の方が、きちんと被災者の方々と向き合い、国のためのやりとりをされていた。爪の垢を煎じて飲んでほしい。また僕もひきつづき、いろんな機会をとらえて、できる支援を行っていきたい。

P.S. なお、今日病院に行って検査してもらったら全く正常になってました。痛みも3日くらいでおさまりました。ご心配をおかけしました。


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(写真:高台から市内を一望。近くの家屋の屋根の上に瓦礫が乗っているのに注目。陸前高田市)

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(写真:落ちてしまったJR大船渡線の鉄橋。陸前高田駅の「隣の」駅の近くである。陸前高田市)

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(写真:海に浸かっている高田松原第一球場。陸前高田市)

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(写真:それでも、まずはライフラインの復旧が着々と進む。陸前高田市)

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