東小学校で熱気球!
倉敷JC事業「Night暮色(くらしき)」の一環で、倉敷東小学校で熱気球をあげてます。みんな大喜びo(^-^)o
こんな感じで景気もあがるといいな…(祈)
このあと18時からアイビースクエア中庭にて地域産物の試食会です。
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春日武彦著『問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ』(光文社新書)を読んだ。読んで字のごとく、鬱病とならぶ精神疾患である躁病について記した本なのだが、ここで表現されている状況が、どうも民主党政権にピッタリと思えて仕方がない(とはいえこういう文化批評自体も本書の対象だったりするのだが)。
この本では、躁を構成する三大要素として
(1)全能感
(2)衝動性
(3)自滅志向
があるとしている(p.23)。
このうち(1)は、「政治主導」という美句のもと、財源のアテのないマニフェストや国会での専横、小沢一郎氏に見られる司法への根拠なき批判や介入、果ては天皇陛下の政治利用まで行う民主党の思いあがりにピッタリ。
(2)についていえば、尖閣問題の対応で突然方針転換して中国の圧力に屈してみたり、ガソリン税の暫定税率撤廃というマニフェストにも書いた方針を急に白紙に戻してみたり、そういえば事業仕分けでJAXAの予算を削っておきながら人工衛星「はやぶさ」のカプセルが地球に戻ったとたんに復活させてみたり。普天間問題で「勉強したら沖縄に海兵隊は必要だと思った」と総理大臣が言葉をひるがえしたり。一貫性がないにもほどがあるが、これも「衝動性」と言われれば説明がつく。
そして(3)。これは説明を要しない。本書から引用する。『あの調子では早晩、大損をしたり他人に怨まれたり、笑い物にされたり、信用を失うことは目に見えている。取り返しのつかない事態になりかねない。その危うい感触は、500メートル向うは切り立った断崖絶壁となって落ち込んでいる平原をまっしぐらに突き進んでゆくオートバイを思わせる』。現民主党政権のあり方として感覚的にとても納得できてしまうのだが、皆さんいかがだろうか。
なお本書によると『躁病の治療は、実に大変である。何度も述べているように、患者は自分を病気とは思っていないことが多い。そんな相手にあなたは病気だと伝え、薬を服用することを了承するだけで医療者としては大変なエネルギーを消費する』との由。幸いにして政治の場合、その任にふさわしくないと判断されるのであれば選挙によって強制的に交代させることができる。有権者の皆さまの賢明な判断に、本当に本当に日本の将来は懸かっているのです。
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ご挨拶などで歩いていると、「民主党はもう駄目じゃなあ。。でも自民党も全然目立たんが!どうしたん?」とご激励をいただく。野党になったので、というだけでは目立たない説明がつかない。そこで今年をちょっと振り返ってみると…
1月15日、民主党・石川知裕代議士が逮捕。小沢一郎の政治資金疑惑に1月・2月ごろはニュースが集中。
3月・4月には、5月末の普天間基地の移設先合意の期限切れが近くなり、鳩山総理の発言がころころ変わったり、格好をつけに沖縄に行ってみたり、突然候補地としてあげられた徳之島の反対運動などにニュースが集中。名護市・沖縄県の意向や、父・橋本龍太郎はじめ自民党政権が沖縄の方々と築いてきた信頼関係を全てブチ壊した挙句の果てにアメリカと辺野古岬沖埋め立ての協定を結び、6月2日、鳩山総理辞任。
6月・7月は、菅直人対はじめて聞いた名前の人の、やらせのような参議院選挙前の駆け込み民主党代表選。当然のように菅直人総理誕生したが、消費税をめぐる発言で混乱したまま参議院選挙に突入。結果として必ずしも自民党が勝ったとは言えないが、民主党としては敗戦の結果。しかし誰も責任をとらず…ということにニュースが集中。
9月に行われる民主党代表選を控え、鳩山総理とともに幹事長を辞任した筈の小沢一郎氏が立候補を表明。民主党代表選における両陣営の相手への非難悪口の激しさは、自民党総裁選がいかに建設的だったかを十分思い知る機会になったが、なお始末が悪いのはその非難がお互いにすべて的中していたこと。当然ながら8月・9月のニュースはそこに集中。
10月になって、やっと国会が始まるかとおもったら…!尖閣諸島の問題で中国との拙劣な外交でニュースはそこに集中。
これだけ民主党の勝手な迷走が多すぎると、どうしても自民党の出番も無くなる。やれやれ。
問題なのは、例えば円高対策やその他山積する国内外諸問題について、政府および国会はいつ、どう機能したのかということだ。ハッキリ言ってミエを切る以外は何もしていないのではないか。国会をファッション雑誌の背景だとしか思っていないのであれば、国会を仕切っている与党・民主党は役に立っていないので事業仕分けしてしまった方がよいと思うのだが如何?
急に寒くなり天気も悪い。せっかくのお祭りや運動会も残念ながら延期が多かった。風邪などには十分ご注意を。
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