牛鍋丼
一昨日、とあるとてもまっすぐな学生さんとお話する機会をいただいた。お話していて気持ちのよい時間だった。またぜひご一緒に活動する機会をいただきたいと思った。
で、その時に言われたのだが「橋本さんって、とても遠い存在で、自分たちと全然違う生活をしてて、考え方も全然違うらしいって、回りの人は思ってます」とのこと。なんで?と聞いてみたら「立派な血筋だから」「東京の方の大学に行ってたから」との由。これまでも何度も指摘されてきたことだし、自分の態度にもそう思われる原因もあったかもしれない。ただ、親や出身大学はいまさら直しようもないしなあ…。
なんてことを考えながら食べた昨日の夕食は、吉野家の牛鍋丼。ちょっとゴージャスに、コールスローとけんちん汁のセットもつけて〆て470円也。夜でも朝でもあいてて便利で安いしときどき寄る。普通の牛丼と比べて豆腐やしらたきで肉が減ってる気もするが、その分ヘルシーかも。この値段になると100円の違いも大きいよな、などと思いつつ、七味唐辛子をふりかけて食べる牛鍋丼はそれなりに美味しかった。ということで、イメージと実態はだいぶ乖離してるのですが。
今朝は大高小学校「おやじの会」のあいさつ運動に少し顔を出したのち、児島・稗田南で街宣。自民党の経済対策の方向性などについてお話した。今日も「がんばって!」と声をかけてくださった方がおられたし、手を振ってくださった方も少なくなかった。背中を押される思いで本当にうれしく、ありがたい。頑張ります!
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コメント
学生さんと牛鍋丼を食べている場合じゃないでしょ、岳さんっ!
民主党の代表選は、選挙権が外国人にも与えられるそうじゃないですかっ!(しかも、某氏のサポーターやら党員に、どれほどの外国人が登録されているかも不明だとか(ええっ!?)
これって、どういうことです?
我々日本人の手の届かないところで首相が選ばれるということですか?
日本人に望まれなくて、外国人に望まれる首相が誕生するって、こんなのアリですか?
投稿: 大慌て | 2010年9月 6日 (月) 14時44分
岳さんがんばれ
見てる人はかならずいます
ちなみにうちの息子二人は
お父様のお名前戴いて
慶一郎と龍之介です
浦田保育園でも葦高小学校でもお世話になっております
暑い日が続きますが頑張って下さい
何の力にもなれませんが
一家揃って応援しております
投稿: 竹内優子 | 2010年9月 6日 (月) 15時44分
★☆★『自由民主党』が大好きなので『橋本がく』さんのことも大好きなのですが、『橋本がく』さんが『自由民主党』のかたでなくて、ごくごく普通の社会人だったとしても大好きになっていたと思います♪♪♪私のような政治のことに明るくない者にでも、無理なく理解できるような言葉使いでお話くださっているときのお姿を拝見していると、『お世話になった学校の先生』を思い出します。。。以前、私の母がこう言いました。「本当に頭のいい人っていうのは難しい言葉なんか使わない。誰にでもわかるように、絵に描くように話をする。」って。『橋本がく』さんがまさにその人だと思っています。そして、隠しても自然にかもし出されてくる『育ちのよさと血筋のよさ』。今こんな言葉を使おうものなら「差別用語を使うな!」なんてことを言うヤツに出くわすかもしれませんが、『橋本がく』さんを拝見していると自然にそう思えてきます(*^-^)(^-^*)★☆★☆★
投稿: ☆天然石ネックレス☆ | 2010年9月 6日 (月) 17時18分
『続インディジョーンズ』
邪馬台国関連の古代研究をして疑問に思うのは皇紀2600年を祝った1940年(古賀誠先生がお生まれになった年ですが)の「皇紀」という概念がいつ頃出てきたのか?ということでした。
邪馬台は「やまたい」と呼びますが魏志倭人伝には卑弥呼に弟がいたことが書かれており、卑弥呼の死後「台与(とよ)」という女性を出して王としたことも記録されています。従って邪馬台国はヤマト国とも読める・・。
古事記や日本書紀が作られたのが聖徳太子の頃ですが、果たしてその頃には皇紀(神武紀元)にあたる紀元前660年まで遡る「辛酉の年(60年周期)」ことが考慮されたのか、あるいはチ・ガ・ウのか。
様々な文献に「日本書紀の編纂者が神武紀元で0年(紀元前660年を)考えた」とありますが、私にはそうであるはずがない、という確信がありましたから、調べてみますと明治初期に「紀年論争」というものがあった。そして明治の最初には太陽暦の採用を勅令で定めただけだったのが明治31年に、勅令が改めて出されています。
天がどれほど賢くとも果たして1500年も2000年も先の計画まで緻密に創ってその通りに出来るはずがない、と思っていましたが、実際そういうことでした。としても200年から300年先ぐらいまで相当な準備をしているとは、やはり偉大としか思えません。
伊勢には外宮・内宮とあって天照と共に「豊受大神」が祭られておりますから、トヨ(台与)は豊(トヨ)ということでしょう。
畿内派と九州派でいまだに決着がつかないように競わせている天意も何となく想像がつくような思いがします。
投稿: かめ | 2010年9月 6日 (月) 20時34分
2009年2月4日で岳先生が「僕はなぜ野次るのか」で数字が違う!と岳先生が叫んでいたのは、正しくは「岳先生も含めた神々」に、私の方から「数字が違う!」と改めて叫ばして頂きたい(笑)
卑弥呼が天照であっては、古事記で示した中国への国威も、皇紀という西暦よりも古いということも事実でなくなってしまう!!そうであってはいけない。邪馬台国は畿内でなければならない!神武東征は卑弥呼の死後3世紀後半から6世紀までであってはならない!!
仏陀様と共にある天照様を「先祖」とする天皇陛下は仏陀様より格が高いはずがない!
今、私の天照である私の母は鹿児島へと単身、家出しています・・・。父や私と喧嘩しまして・・・。帰ってくるか心配です。
それでは、また。
投稿: かめ | 2010年9月 6日 (月) 21時06分
吉野家の280円牛鍋丼って9月7日一斉発売だとばかり思っていた(告知も7日だったんで)のですが・・・なんにしても「吉野家」ってところがとっても大好きです!(「すき家」じゃなんか共感出来ないですもん!原価を考えると怪しさを感じるし、今助けるべきは「吉野家」だし!)
愚直に、誠実になれる人柄はテレビがドラマチックに教えてくれるんじゃなくて、毎日誠実に、正直に人に向かい合う、物凄く地味で効率的ではないように見える一瞬一瞬の積み重ねが一番あらわしてくれるんだと思っています。
効率を求められる立場に行ってから絶対に忘れられてはいけない市井の声を身を持って非効率でも心に刻んでいらっしゃる正直で、誠実な日々の活動を愚直にやってやっていらっしゃる岳さんって、別に「陸の王者」でなくても私は敬愛します!!!
「ワールドワイド和風ビーフレストラン」でのリーズナブルなお食事、私もご一緒したかったです・・・!(泣)
投稿: 龍義 | 2010年9月 7日 (火) 01時15分
> なんてことを考えながら食べた昨日の夕食は、吉野家の牛鍋丼。
こんなことぽろっと書くなんて、なんて脇が甘い。奥方の手料理より吉野家を選ばれた理由の釈明を求めます。
投稿: えむ | 2010年9月 7日 (火) 13時48分
牛丼って、私はお店で食べたことたがないんです
それほど美味しいんですか? ならば私も食べに行かなきゃ
牛丼屋さんをハシゴしてみようかなぁ? 岳さんにお目に掛かれますかね??話しは変わりますが龍儀様ありがとうございました。日本のハナガタ産業(白もの家電含め)、韓国のサムスンや中国のハイアールに勝ってほしくて…… 韓国サンをやっつけてほしくて……。まあ いろいろ難しいですよね。おバカな かあさんを笑って許して下さいませ。
投稿: げげげのかあさん | 2010年9月 8日 (水) 13時40分
げげげのかあさん様、私も思いは同じで御座います。大好きな日本が平和に世界の人々の生活に役立つ道を、正々堂々と保てる手立てを政府が邪魔してはいけません。
日本と日本人を当たり前に愛する日本人が生きにくい政策を得意げに出されちゃうと、本当に当惑しますが・・・政府は信用しませんが、まだ日本の心ある企業はたくさんありますし、ささやかながら応援したいと思います。
バランスシートが表に出てしまうと、国策企業に留まらず、国家自体が危うくなるのが軸の無い「バランサー国家」です。ウリナラマンセー!の体ですが、最も通貨リスクに直面している「危ない、自称先進国」が韓国であることは明白です。
奇跡の復興!と言っても、破綻した国の失敗のプロセスを忘れるのが早すぎるんですよね・・・韓国は!また同じような失敗をしますよ!
今度は助ける必要は無いかと・・・。
その前に、多大な借金を返してもらわないといけませんね!
韓国って、かなりな多重債務国ですから。
投稿: 龍義 | 2010年11月 5日 (金) 01時47分