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2009年11月23日 (月)

クリスマスを事業仕分け

以下は、あるMLで流れていたネタです。信じないように。でも、個人的には結構ウケた。

こういう形で予算配分がネタにまでされるほど注目されたのは、事業仕分けの実施が、予算の検討自体に国民の興味を引き、担当者の緊張感を持たせることに成功したという証であろう。これは良いことである。

ただ、改めて問うべきだ。「ムダを削る」というきわめて財務省的観点は、「将来への投資」という政治的判断とは全く相いれない。クリスマスは「効果がない」かもしれないが、「楽しみ」でもあるのだ。これは別の尺度である。したがって、スパコン予算のように事業仕分けの結果を乗り越えて、政治が予算をつけるということはあってしかるべきである。

ということは「政治主導」の実態が問われるのは、これからなのだ。

それがどれだけ公平・公正に白日の下で行われるのか、どのような理念に基づいて行われるのか、しっかり見極めなければならない。ここからが、陳情を一手に集める剛腕・小沢民主党幹事長の出番なのかもしれない。

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事業仕分け、クリスマスを廃止「効果が国民に見えない」


政府の行政刷新会議(議長:鳩山首相)は13日、概算要求から無駄を洗い出す事業仕分けで「効果が国民に見えない」などとして
「クリスマス事業への予算配分を廃止する」
ことを決定した。

東京・市ヶ谷の国立印刷局職員用体育館で開かれた会議の席上では、クリスマス事業を運営する独立行政法人クリスマス運営協会の担当者が
「子どもたちに夢と希望を与える重要なイベント」
「聖夜には信じられないような愛の奇跡が起きる」
と、鼻を赤くしながら熱弁をふるい総額1兆2千万円にのぼる予算の必要性を訴えた。

これに対し仕分け人側は
「子どもたちのためという美辞麗句の裏で、実際に使われている経費は大人のホテル代だのいやらしい目的のものが大半を占めるのはなぜか」
「年々イベントのはじまる時期が早くなっている。今年は10月末からムカつく宣伝を見かけるようになった」
「効果が国民に見えない。少なくとも私は去年一人クリスマスだった」
と厳しく指摘。予算の全面廃止を決めた。

これに伴い2009年のクリスマスは中止になる見込み。経済に少し詳しい評論家の池田信夫氏は
「童貞でも“もしかして…”という淡い期待とともにコンドームを買い込んでドキドキ過ごせるのがクリスマスの醍醐味。一方的にムダと断じて廃止する事業仕分けは人民裁判だ」
と批判する。とはいえ、今年末は心穏やかに過ごすことができそうだ。

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出所:
http://bogusne.ws/article/132826913.html

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23.雑感」カテゴリの記事

コメント

スーパーコンピューターは理系出身の管さんなら反対するであろうことはある程度予想。仕分け作業の議員も記者からの質問にあっさり内閣が最終決定しますからとしれっと流していました。ストーリーが出来上がっていた感はありますが、透明性は歓迎です。

ただスーパーコンピューターの仕分け作業で世界2位では駄目ですか?民主党からの質問には驚きました。自民党時代では想定外の質問ではないでしょうか。仙谷さんも同様のことを言っていました。

科学技術の分野で世界をリードしている自負のある日本国の政府が2位でいいのではないか?
新鮮でしたが、違和感も覚えました。

ご紹介のブログ拝読しました。危機感のない国民にクリスマス禁止はおもしろい企画かもしれませんねw

投稿: Taichan | 2009年11月24日 (火) 23時23分

橋本学園(岳園)の学長(岳長)を始め職員(スタッフ)又学友(岳友)の皆様、毎日お疲れ様でご苦労様です!要らん物切っちゃえ!とやった事は良いと思いますが…内容に"ムリ""ムラ""ムダ"がある様に思えたのは私だけ…?外国の方の意見反応で…今迄日本が行ってきた事が短時間の審議で変わるのは色んな意味で内容の薄い国だったね…と笑ってました。日本丸は早く航海する為に物資や乗員を削ってるけど大丈夫…?乗客迄削る事のない様に…議員の給料を削るのが手っ取り早く"ムダ"がなくなるんじゃない…?

投稿: バスクルー | 2009年11月25日 (水) 13時40分

昨日から福岡の法廷で強姦罪で起訴された人間の裁判をやっています。今日、その裁判を傍聴して参りました。
 自分の過去に、同じような過ちがいくつかあると私は思います。発覚しなければ良いというものではありません。相手の見方によっては起訴に値することもあるはずです。
 私は、自らの性欲と責任をもって戦います。童貞脱出まで、厳しく抑えようと必死に戦ったこともあります。結局は耐えられず風俗に行った記憶があります。友人の会話の影響やテレビ・雑誌の影響から性欲を刺激され流された事もありました。その後は女性の誘惑に流されて、手を出した経験もあります。
 犯人と自分とを比べて、自分も法廷に立つべき人間ではないかと考えました。
 被害者の方々の心を思うとなんともたまらない感じがします。厳罰に処すべきです。再犯の可能性を考えれば懲役の長さをもっと長くすべきです。死刑も必要でしょう。誰かが変わりに殴ってやるべきです。私もこの犯罪者を殴りたくなりました。

 人間は、性欲を自制し、結婚して子供を生む目的以外は性交をすべきではありません。

 検察の方や裁判所の方は犯罪者の山で、毎日、毎日大変な思いで聞いていると思います。 
 朝、裁判所の近くを歩いていた赤と青の服を着た幼稚園児達は本当にかわいかった。みんなが一本のロープに手をつないで離さないように並んでいました。
 昼、法廷を出るとき、護送車が入ってすれちがいました。中には手錠につながれた犯人達が並んでいたでしょう

投稿: かめ | 2009年11月25日 (水) 19時44分

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