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2009年11月

2009年11月30日 (月)

支部長選任!

今日、事務所に党本部から「支部長選任通知書」が届いていたo(^-^)o。これで晴れて「自民党岡山県第四選挙区支部長」である。頑張ります!

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2009年11月27日 (金)

Winner Takes It All

書きだしたら止まらないなぁ。今日はもう一件。

ニュースで見た「事業仕分け」のスパコンの時かな?民主党議員が、「なぜ世界2位や3位じゃいけないんですか?」と厳しく突っ込んでいた(付記:「クリスマスを事業仕分け」のエントリで、Taichanさんが指摘されていましたね)。正直あほか、と思った。

ABBAに「Winner Takes It All」という曲がある。「勝者が総取りする」とでも訳すのかな?国際競争の世界は厳しく、2位や3位でもいいや、なんていっていたらシェアは取れない。Loser takes nothing.

民主党政策の本質は、国際競争の中の日本という危機感の無さ、だ。見事に表れた一言だった。

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ハネムーン

倉敷でいろんな方とお話していると、ときどき声を落として「生活、どうしてるの?」とご心配をいただく。自民党選挙区支部長(まだ正式に選任されてはいないが)には、一定の政治活動費用が党からいただけるはず。これで事務所などの経費は賄う。しかし、これは本人の給料にしてはならない。それは、原資が国からの政党助成金、ひいては皆さまの税金からいただいているからだ。公私の峻別が厳しいのである。

そういうことで、生活は、実は結構困っている。うちの場合、ありがたいことに家内が大学で講師をさせていただいているので、貯金をくずしつつなんとか生計を維持している。奥さんの旺盛な生活力に感謝。今日、ある大学からご連絡をいただき、新たに授業を受け持たせていただけることになった。また他にもお話があり、本当にありがたいことである。

そんななかで、鳩山由紀夫総理の政治資金の話のニュースを見るたびに、いやなんかもう違う世界の話、と感じてしまう。母親から毎月1500万円って!公私の峻別とか、政治資金規正法の理念とか、どこにいっちゃったのかしら?お金持ちっていいなあ、やっぱりセレブは違うなあ…で済ませていいわけがない。

マニフェスト選挙!ということで、政策で選挙を選ぶ風潮が強い。しかし、だったら政党がよければ誰でもいいのか?政治家個人に倫理感を求めなくてもよいのか?

また、報道は毎日「仕分け」ニュースが全面に出ているが、本来重要な国会の活動が隅っこに追われているのもおかしな話だ。強引な与党の国会運営はいかがなものか?また税制改正がどうなるのか、温暖化対策がどうなるのか、診療報酬がどうなるのか、そして普天間問題はどうなるのか?気をもむ声もたくさん伺う。これらについて、大臣の発言が変わったり人によって違ったりすることが当たり前にあるのも、いい加減目につきすぎる。あまりにも変なことが当たり前なのでこまごまブログに書く気にもならないほどだ。

そろそろハネムーンも終わってもいいころだと思う。

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2009年11月23日 (月)

クリスマスを事業仕分け

以下は、あるMLで流れていたネタです。信じないように。でも、個人的には結構ウケた。

こういう形で予算配分がネタにまでされるほど注目されたのは、事業仕分けの実施が、予算の検討自体に国民の興味を引き、担当者の緊張感を持たせることに成功したという証であろう。これは良いことである。

ただ、改めて問うべきだ。「ムダを削る」というきわめて財務省的観点は、「将来への投資」という政治的判断とは全く相いれない。クリスマスは「効果がない」かもしれないが、「楽しみ」でもあるのだ。これは別の尺度である。したがって、スパコン予算のように事業仕分けの結果を乗り越えて、政治が予算をつけるということはあってしかるべきである。

ということは「政治主導」の実態が問われるのは、これからなのだ。

それがどれだけ公平・公正に白日の下で行われるのか、どのような理念に基づいて行われるのか、しっかり見極めなければならない。ここからが、陳情を一手に集める剛腕・小沢民主党幹事長の出番なのかもしれない。

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事業仕分け、クリスマスを廃止「効果が国民に見えない」


政府の行政刷新会議(議長:鳩山首相)は13日、概算要求から無駄を洗い出す事業仕分けで「効果が国民に見えない」などとして
「クリスマス事業への予算配分を廃止する」
ことを決定した。

東京・市ヶ谷の国立印刷局職員用体育館で開かれた会議の席上では、クリスマス事業を運営する独立行政法人クリスマス運営協会の担当者が
「子どもたちに夢と希望を与える重要なイベント」
「聖夜には信じられないような愛の奇跡が起きる」
と、鼻を赤くしながら熱弁をふるい総額1兆2千万円にのぼる予算の必要性を訴えた。

これに対し仕分け人側は
「子どもたちのためという美辞麗句の裏で、実際に使われている経費は大人のホテル代だのいやらしい目的のものが大半を占めるのはなぜか」
「年々イベントのはじまる時期が早くなっている。今年は10月末からムカつく宣伝を見かけるようになった」
「効果が国民に見えない。少なくとも私は去年一人クリスマスだった」
と厳しく指摘。予算の全面廃止を決めた。

これに伴い2009年のクリスマスは中止になる見込み。経済に少し詳しい評論家の池田信夫氏は
「童貞でも“もしかして…”という淡い期待とともにコンドームを買い込んでドキドキ過ごせるのがクリスマスの醍醐味。一方的にムダと断じて廃止する事業仕分けは人民裁判だ」
と批判する。とはいえ、今年末は心穏やかに過ごすことができそうだ。

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出所:
http://bogusne.ws/article/132826913.html

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2009年11月18日 (水)

がくアワー

今月から、「がくアワー」という試みを始めた。だいたい毎週水曜の午後2時間ほどをがくアワーとして設定し、その時間帯は必ず事務所にいてお客様をお迎えするのだ。母校の大学で、教授が必ず部屋にいる時間をつくるオフィスアワーという制度があったことに学ばせてもらった。外出が多くせっかく事務所までお運びいただいても留守で失礼してしまうことが少なくないが、こうしておけばそういうことも減るだろう。

今日は3回目のがくアワー。保育園関係の方とお話していたら、中塚周一県議がケーキを持ってきて下さり、スタッフともども皆ご相伴にあずかった。ご馳走さまでした!もちろん話も弾み、保育行政などについていろいろお話が伺えた。

これからも皆さんに気軽に立ち寄って頂けるアトホームな事務所をめざしたい。

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2009年11月17日 (火)

パスワード復活

かねて、ココログのパスワードを紛失してブログ更新に不自由していたが、やっとサポートに電話が繋がり(15分くらい待ちました)晴れて新しいパスワードが発行された!ということで、これからまたブログも頑張っていきます!よろしくお願いします。

091117_mini


(写真:橋本がくは今日もがんばってます)

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2009年11月13日 (金)

にわとりさん

にわとりさん
今日はFMくらしき「がくとえりこの子育ての話」の3回目、ゲストの先生方のお力により無事終了。ありがとうございました!

本番終了後、スタジオの外でキュートなにわとりさんと遭遇。記念写真をハイ!チーズ。

にわとりさんは、次の番組に出られる「のだ初」の黒崎さん。卵を食べましょう!

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2009年11月 8日 (日)

政治主導、はや息切れ

最近あの長妻大臣も、ついに官僚の吹き込んだことを話すようになったのかと感じる。

先日、長妻さんがたばこ税増税を口にした。実はこれは財源を確保したい厚労省の長年の悲願。自公政権時代からこの時期必ず提起されたテーマであった。民主党マニフェストに書いてもいないのに突然増税策を打ち出したのは、官僚の入れ知恵の証拠だ。

また最近、保育園の都市部における面積基準緩和という方向性も示された。都市部に集中する待機児童解消のためだが、言い換えれば『都市部の子どもは少々スシ詰めでも我慢しろ』ということ。児童福祉施策としての保育園という原点からすると決して望ましい政策ではない。安直に予算をかけずに「待機児童解消」というスローガンを見せかけだけ達成できる、これも厚労省官僚だけがうれしい政策。

「政治主導」、早くも息切れの模様。

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2009年11月 6日 (金)

かくあるべし

かくあるべし
秀逸なネーミングにつられて買ってみた。美味しかったです。挨拶回りの最中、茶屋町付近にて。

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2009年11月 2日 (月)

虹の街宣

虹の街宣
今日は早朝から開進橋で街宣。日が出て明るくなると共に、正面に虹が現れた。今日は何かいいことありそう♪

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