北海道観光振興特措法、党内手続き終了
昨日最終新幹線で上京。今日は午前中衆院総務委員会。午後は国土交通省にて瀬戸内海の航路に関して意見交換など。
かねて与党PTで議論していた北海道観光振興特措法が、今日の党政調審議会、総務会の議題となり、すんなり了承を得た。これで自民党として決定したこととなり、明日の与党政策責任者会議で了承されれば議員立法の法案として国会に提出する運びだ。試験の結果を待つような心境で待っていたが、ホッと一安心。ご支援いただいた方々に感謝申し上げたい。
今後は野党との調整だ。そもそも道州制特区法に基づき道議会が全会一致で議決した要望を実現するための法律だ。また、民主党さんは選挙を前に突然道州制推進になったらしいので(先日まで基礎自治体を300まで合併させて都道府県廃止と言っておられたはず)、そういう意味でもきっと賛成して頂けるのではないか。今国会での成立を目指したい。
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コメント
瀬戸内海の航路に関して意見交換 では?
今日もフェリー業界が 大阪で講義会見をしています
温暖化に逆行した 選挙目当てと言われています
もう少し交通機関それぞれ均等にできないものですか
投稿: ギンガマン | 2009年7月 1日 (水) 11時18分
ブログにてまたご報告があると思いますが、IT メディアニュースにTwitterの
討論会の記事が載っていますね。私はまだ
Twitterがよくわからないのでまたお会いしたときに教えてください。
投稿: いくがく | 2009年7月 1日 (水) 21時39分
私もギンガマンさんに賛成です。フェリーを痛めつけてどうするんですか。1000円高速は期限付きですよね。そのあとはフェリーなし高い橋代を払わなくっちゃならないのですね。もっと大きいのはフェリー働いている人の事はどうするんですか。ホンマにおかしいですよ。また温暖化に逆行した高速利用促進なんて意味わかりません。そういうことでしか景気回復は出来ないのでしょうか。それだったらこれからも地球は傷付くだけでしょう。
投稿: みやわき | 2009年7月 3日 (金) 17時18分