衆院総務委員会にて、東京消防庁に視察に行った。救急搬送迅速化のための消防法改正案の審議に先立ち行われたもの。写真は救急現場における活動訓練の様子。キビキビと状況を確認し処置し搬送。訓練とはいえ頼もしい。
緊張感漂う指令室も見学。同じフロアで救急相談も受け付けており看護師や医師も対応する。ここまで体勢が整っているのは東京消防庁のみ。
しかしそれでも余裕はない。視察時点で大半の救急車は出動中。場合によってはポンプ車を先行させて対応させる場合もある由。
困った時にありがたい存在、救急車。だからこそ、使う方も多少の医学知識を持って、必要かどうか判断力を養うことも大事だろう。
コメント
★☆★救命救急の講習を、過去に3回受ける機会がありました。一般市民対象の講習会ではあったものの、心臓マッサージの実習では、とても真剣になっている自分がおりました。救急に不慣れな私のような者にも、わかり易い指導をしてくださいました救急隊員のみなさま、そして、医療機関のみなさまには、今でも感謝いたしております(o^-^o)★☆★☆★
投稿: 天然石ネックレス | 2009年4月15日 (水) 22時49分
岳先生の選挙区で当選した某氏のホームページ見ました。なかなか明るくて人が良さそうですよ。
しかし、岳先生ともあろう方が、こんなレベルの方に選挙区を奪われたなんて、言語道断です。何やってるんですか!頑張れ!!歴史に名前が残らなくなって使命が果たせなくなってしまいますよ。私も急いで目を剥くほど献金できるよう頑張ります。情けないじゃないか!天才なのに。
投稿: かめ | 2009年4月17日 (金) 15時13分
私、平成十四年の秋に倉敷市消防局で応急手当普及員講習を受講をして認定を頂きました。この資格は、普通救命講習を開講、講習出来る資格で、私も張り切っていましたが、いざ講習会をと思うと受講参加者がいない…「火事と救急119番」「触らぬ神に祟りなし」で…何か淋しい世だなと思った覚えがあります。ちょっとした事で大難が小難、小難が無難で済む事もあります。普及員認定員とは言いませんが、普通救命講習は皆さん、是非講習を受講して頂きたいと思っています。地元倉敷市消防団OBとしても是非宜しくお願い申し上げます。「拡げよう防犯、防火、救命の輪」
投稿: バスクルー | 2009年4月18日 (土) 15時54分