ヤンキー先生、来岡
朝、モーニングセミナーから行動開始。街宣の後、早島にてあいさつ回り。庭先の花が綺麗な時期になってきた。
午後、高速道路を使って津山へ。自民党岡山県連青年局主催のセミナーに出席する。講師は「ヤンキー先生」こと義家弘介参議院議員。日頃から教育に対して熱く取り組んでおられるが、今日も熱く日教組問題をはじめとして、戦後教育によっていかに「主体性」が奪われたかをユーモアを交えて力説。「議員になってとかく思うのは、外国との比較が多すぎること。欧米では、欧米では、、、、『欧米か!』と思う」ナドナド、切れ味も鋭い。時間の関係で中座しなければならなかったが、自民党にもこういう若くてハッキリした議員がいるということはもっとアピールすべき。最近の政治資金を巡る話題を聞くにつけ、やはり若い世代がもっと力をつけて表に出なければならない。
(写真:講演する「ヤンキー先生」こと義家参議院議員。ノータイが、彼らしい)
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コメント
でも、お互いに学ぶ姿勢って大事ですよ。
イギリスに、日本から学んで欲しいことは多々あるけれど、日本に、イギリスから学んで欲しいなと思うこともやっぱりあるわけで。例えば、幼児や障碍を持った方に対する寛容さは、比較にならないです。
でも、視察などして(解釈を交えて)持ち帰ったものを、机上で「欧米では…」と言って紹介するのでは説得力がないけれど、実際に他国の政府・立法組織・裁判所と対話をして、双方向のアイディアの交換をした上で、その結果を持ち帰れば良いのになと思います。日本の政治家さんたちも、視察ではなくて、もっと、国際会議やセミナーにどんどん参加するべきだと思います。日本がこんな国であるということは、もっと発信するべきだと思いますし(良いところも改善すべきところも含めて)。
それにしても、日本の新聞は政局政局ばかりで見るのも嫌になると日本の家族が言っていましたが、政策に関する見解を発信し続けているこのブログは、その点素晴らしいと思います。今後も期待しております。
投稿: sophie | 2009年3月10日 (火) 01時22分