民主党バブルは、はじけるなあ
これだけはっきり言ってもらえると、とても溜飲が下がる思い。津川さんは、父・龍太郎とも親しかったはずです。初監督映画『寝ずの番』も何度も笑い転げて見ました。
津川雅彦『遊び』ブログ - これでマスコミが作った民主党バブルは、はじけるなあ。
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コメント
津川さんのブログ読みました。さすが有名人で、コメントがダーと載っています。あれだけみんなから認知されると先生も選挙のことを心配せずに政策の勉強に集中できるだろうと思いますが、まだ先生への注目が少ないのを幸いに、私のような格の低い輩が、入ってこれるのは、チャンス!先生からすれば、迷惑。ごめんなさい。
津川さんの「プライド」をかつて高校時代に見ました。渡部昇一先生の「日本史から見た日本人三部作」を読んだのが中学一年生の時。
高校時代は、先生がお好きな「山本七平」の著作は全集を買って読んだ記憶があります。
早稲田大学時代、靖国に行って、東条婦人が旧軍人の方々と一緒に騒がしく歩いているのを見まして、奇異に感じた記憶があります。
熱狂と狂騒からは、冷静な判断が成り立たないと、騒々しい右翼の街宣車や右翼を見たことから感じつつ、修猷の先輩である広田弘毅以来の福岡の総理大臣・麻生太郎を遠目に見て、
「風車、風が吹くまで昼寝かな」という広田が左遷された時の句が、今支持率が低いと騒がれている麻生・自民党に必要な静観の構えなのかも知れませんね。
投稿: かめ | 2009年3月13日 (金) 13時44分
日本のマスコミが変だということは、私が物心つく頃にはもう父親が言ってて、父は普通の人なので、ということはあちこちで聞かれることだったのではないかって思うのですが。
何で何にも変わってないのでしょうね。
日本のマスコミがおかしいという批判は、変革の提案に取って代わられる時期(おそらく数十年前からそういう時期)なのではないでしょうか。
マスコミを敵に回してへっちゃらだ、という気骨のある政治家さんや著名人さんが出てくることを願いますが、システム上、そんな人は稀有な存在でしょうね。何か絶望しちゃいますね。
しかし、言論の自由って便利な言葉ですねえ。マスコミの人たち、Freedom of Speechについて書かれた学術書を一冊でも読んで使ってるのかしら。
投稿: sophie | 2009年3月13日 (金) 16時23分