笹川総務会長、来倉
今日午前、議員会館に寄って用事を済ませた上で、午後新幹線で帰倉。今晩は倉敷アイビースクエアにて、片山虎之助先生の「励ます会」が開催される。ご盛会だった。来賓として、笹川尭総務会長が倉敷にお越し下さった。
会の前、少し時間があったので、大原美術館をご覧いただいた。私も同行。大原謙一郎館長自らご案内をいただき、熱心に鑑賞していかれた。そして帰り際に一言。
「橋本君ねえ、やっぱり本物を見るのが大事だよ、本物。政治家も、本物の政治家と付き合わないとねぇ!」
うーん、意味深…。
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コメント
笹川良一氏は1932年に建設した満州国の愛新覚羅溥儀と会って知名度を高めることに成功されたそうですが、私の祖父も関東軍の獣医時代に愛新覚羅 溥傑さんの書を、お会いしたときに譲り受け、神棚に飾っていました。(知名度上がるかな?笑)鹿児島の知覧の近くに薩摩士族の御先祖様の地盤があり、「有馬」と言いますが、祖父は帰る度に「ラストエンペラー」の映画を見て、母を困惑させていました。神棚には甲冑や日本刀があり、その血を継いで叔父は、ばさばさと産婦人科としてメスをふるっていました(笑)
投稿: かめ | 2009年3月 7日 (土) 09時15分