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2009年3月31日 (火)

節目を踏み出すあなたへ

 昨晩、新幹線で上京。今日は朝から環境委員会に差し替え出席。あわせて消費者特別委員会にも顔を出す。午後、衆院本会議。北朝鮮飛翔体発射自制決議の採択、および年金法改正案の趣旨説明、質疑。あとは明日の経済産業委員会質疑の準備。

 さて今日で年度末。これまで卒業式などにいくつか出させていただいたし、また個人的にも転勤や転職、進学などここで節目を迎え、新たな進路をとる方と何人も接している。もちろん、自らの希望適ってめでたくという場合もあるし、残念ながら希望通りではない方もおられるし、辛い別れを伴うこともある。節目のあり方も、人それぞれだろう。とはいえ、決めたからにはまずは前を向き勇気をもって一歩踏み出さなければ、明日は来ない。別れを覚悟すれば新たな出会いも見えてくる。そういう人を見守り、応援したい。いつか自分もそういう日を迎えるのだから。

 願わくばこの年度末に人生の節目を踏み出す方の将来が、幸多からんことを。

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23.雑感」カテゴリの記事

コメント

いつも日本国のために粉骨砕身ありがとうございます。国想う先生方への応援メッセージです。
麻生内閣の内政、外交、安全保障の功績がマスコミの偏向報道、情報操作にも関わらず、徐々に日の目をみるようになりました。
しかし今は追加、補正予算を含む史上最大の景気対策を執行し、磐石な体制を築くまで団結して麻生内閣を支えてください。またサミットを含む外交をこなし、世界に貢献し尊敬される日本を打ち立てるまで、気を引き締めて頑張ってください。まだまだ国民はマスコミの洗脳から解けていません。
生活に実感が行き渡るまで時間はかかります。マスコミの解散扇動操作はあなどれません。
ともあれ千葉県知事選圧勝おめでとうございます。しかし油断は禁物です。中川昭一氏捏造報道のように、敵はどんな手を使ってでも潰してきます。
民社党を支援する民団、総連、左翼団体も本格的に動き出すでしょう。近々テロを含めた騒乱を故意に引き起こして、麻生内閣に責任転嫁してくるかもしれません。
さて、海賊に対する護衛艦派遣、テポドンⅡに対する防空指令は戦後初の画期的な業績です。
国家が国民、領域、主権を守る当然の自衛権を行使した麻生総理に賞賛を送りたい。
時代も変わりました。物騒な言葉を発しても目立った反対論や空想的平和を語る人は一部極左や朝日新聞を除き少なくなりました。集団的自衛権確立、憲法改正の機は熟しつつあります。
これは世論が変化したからです。田母神氏が解任されたおかげで、多くの国民は国防意識を啓蒙され覚醒しました。日本は誇りを持てる良い国であるという意識も浸透してきました。
かつて「他国(人)がいやがることはしない」と属国的発言した指導者がいました。
国民は恫喝に屈する事なかれ事大政治にもう、うんざりしています。
今、正に国民、主権、領域を守る為なら命を惜しまない勇気ある政治家が求められています。
解散総選挙のスローガンは「国家を守るための闘い」と位置づけるべきです。
今後、世界景気悪化に比例して半島緊迫化、台湾併合、米中対立、米露再対立、中東紛争激化、中国国内争乱へと進行します。六カ国協議の間に小型核搭載のノドンミサイル配備も現実化します。
まさに「歴史は繰り返す」です。米国に全面的に安全を頼る時代は終わり新たな政策を打ち出す時です。
国防こそ国民への最大の福祉政策です。
① 国連憲章で認められた集団的自衛権の確立と核ミサイル抑止戦力の保持強化
② 特定失踪者を含む拉致問題の最終的解決 更なる経済制裁と救出作戦の検討
③ 台湾を含めた島嶼国家および東南・中央アジア、インドとの地域集団安全保障同盟
④ 教育基本法に基づく道徳・歴史・理科系教育の徹底、戦後自虐史観の払拭。
⑤ 外国人には参政権を与えない。入国管理法の強化およびスパイ防止法案の設定
⑥ 人治支配につながる人権擁護法案を永久廃棄し、言論、思想の自由を堅持する。
⑦ 安全保障政策を盛り込んだ離島活性化対策の強化、農林水産投資増で食料自給率向上
⑧ 憲法改正または自主憲法制定のための委員会設置、議論設定

外国勢力、野党、マスコミの恫喝、篭絡、分断、陰謀に屈さず、国を守るために腹をくくる時です。勇気と自信を持ってください。誇りある保守政治を国民は望んでいるのです

投稿: 愛知県民 | 2009年3月31日 (火) 20時57分

地元小学校校長先生の言葉に
日本人はなにはともあれ 桜が咲かんと物事もはじまらんから
桜が節目の合図のようです

投稿: ギンガマン | 2009年3月31日 (火) 22時31分

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