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2009年2月19日 (木)

馳浩議員

 今朝、党本部で社会保険労務士さんの会合、それから総合農政調査会に出席。そのとき、足の炎症の薬を宿舎に忘れたことに気づいた。取りに戻ろうと自民党本部の玄関を出たところで「橋本君!どうしたの!」と声をかけてくださったのが、馳浩議員

 事情をご説明したら、快く愛車のハマーに同乗させていただき赤坂宿舎に寄った上、議員会館まで送ってくださった。ありがとうございました。馳先生をアッシー君に使っちゃった!!

 馳先生といえば、泣く子も黙る元国語教師にして元プロレスラー。ちなみに現在もスタン・ハンセン氏の後任のPWF会長であり、全日本プロレスの三冠タイトルマッチにはリングに上がり認定証を読み上げる。しかし議員としても真面目かつ熱心で、自民党文教部会長を務め同時に児童や高齢者の虐待防止法の議員立法を手掛け実現させた本格派。

 当選直後、郵政民営化特別委員会で隣の席になり(アイウエオ順だと次なのだ)、毎週「週刊プロレス」を愛読する自分としては実に胸トキメイタ覚えもあるし、同時にウィットに富んだヤジの師匠でもある。今は縁あって難病議連パーキンソン病WGの座長と事務局長として一緒に仕事させていただく仲となった。車中にてWGの今後のテーマ等についてご相談し、ついでに先輩議員としてのアドバイスもいただいた。「こういうときは我慢と瞬発力が大事」との由。そうだよな。地道にしっかり頑張ろう!

090219_2

(写真:馳議員と愛車のハマー。永田町で他に乗る人はいないため一発でわかる)

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