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2009年2月11日 (水)

建国記念日

昨日、下の娘が寄ってきて、「パパ、明日誰の誕生日か知ってる?」と尋ねてきた。ものすごく真面目に考えたあげく「うーん、わからない。誰?」と返事したら、「明日はね、お国の誕生日なんだよ」と。

これは恥ずかしながら親の方が一本とられた。通っている幼稚園でそのようなお話を聞いてきた模様。素晴らしい。

今日はめでたい建国記念日。朝、吉備津神社に同志の方々とお参りし、わが国のさらなる発展をお祈りした。

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(写真:屋根の葺き替え工事が終わり、美しい姿を顕わした吉備津神社本殿)

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23.雑感」カテゴリの記事

コメント

症状はどうですが やはり 早めの診察で医療費の軽減をお願いします

投稿: ギンガマン | 2009年2月12日 (木) 10時10分

建国記念日には、関係ない書き込みですが

最近の麻生内閣の支持率は、あまりにも酷い。

数ヵ月後には確実に、総選挙が行われます。
流石に現状では、無責任な政策の民主党とはいえ
倉敷市市会議員でも民主党の候補が大量得票

橋本先生がいくら真摯で誠実でも今の自民党のトップの支持率がこれでは、選挙もきびしくなるのではと憂慮

先の参議院選挙でも実績・実力のある片山氏でも簡単に、あの姫井氏に破れた。

橋本先生に国会で活躍していただきたいだけに、新進気鋭の国民的人気のある方が、自民党のトップになって欲しいです。

小沢党首もなにも国民からは全然評価されてないので、自民党首に、新進気鋭の国民受けする方がなれば、一気に形勢逆転すると思いますがね。

投稿: トシアキ | 2009年2月12日 (木) 16時24分

 2月8日発表の2013年以降の温暖化対策における国際交渉に関する天意(日経新聞)

2月8日に政府が地球温暖化対策の国際的枠組み交渉で焦点となる温暖化ガス排出削減の中期目標について、「6つ」の案を明らかにしました。
これを読むと天が何を考えさせようとしているかが、わかります。
<日本だけで考えようとすると>
第一案 現状の努力を継続した場合
  風力、住宅用太陽光は現状の4倍 +6%
第二案 米欧と同程度の費用を投入した場合
  太陽光は最大10倍近く +7%~-2%
第三案 自助努力型で対策を拡充した場合 
  太陽光は焼く10倍。風力は5倍 -4%
<先進国全体で25%減を目指す>
第四案 各国が削減費用を均等分担した場合
 太陽光は最大約20倍  -1%~-13%
第五案 GDP当たりの対策費用を各国で統一した場合          
太陽光は最大約2倍 新車の4割超を次世代に
            -16%~-18%
第六案 日本単独で25%を削減した場合
        太陽光は50倍超。高効率給湯器を9割の世帯に普及させる必要性を有す

第一案から第三案は日本単独で考えると、こうなりますよ。自己中心的ですよ、ということです。つまり第一案だと、現状のまま何もしないと6%増えてしまいますよ、「6」は悪い数字ですよ。この選択はありませんよね、ということです。
第二案は環境技術で遅れをとる米欧の現状に合わせると7%増えるか、-2%程度ですよ、米欧と協調する、という考え方は「7」で正しいですよ、しかし実際には減らしても2%ですよ、これもありませんよね、ということです。
第三案は現状以上に頑張りましょう、そうすれば-4%、第二案の2倍程度は良い内容ですよ、ということです。

第四案からは、真剣ですよ。他の国を巻き込んでやりましょうよ、自分中心ではなく相手のことを考えましょうね、ということです。
第四案は、25%は絶対削減するぞ、という決意宣言です。天の「かくあるべし」の念いを実現するために各国が平等に苦労しましょう、そのために日本は-13%、命をかけて取り組めよ、ということです。
第五案は、常識的に考えてGDPに応じて負担しましょう、そして日本はー16%から-18%負担する覚悟を示しましょう、欧米が残りの7%を負担すればいいんですよ、日本の中心に存在する天の苦労を考えればお前ら大した事ないだろ、7%でもいいですよ。その場合、あなた方は敗北ですよ。勝利の「7」ですよ、ということです。
第六案は、日本単独で「気合と覚悟と責任感」を示すぞ。お前らができないって泣き言を言うなら我が国が身を切って最低限度の削減目標は、全部やり遂げてやるよ、米欧、ついてこないなら知らんぞ、という「脅し」です。
そして、見えない第7案があるはずですが、これは交渉次第で現れてくるから、政府当事者達は、「死を覚悟しろ、後ろ盾は「天」だ。心配無用。必死で交渉してきなさい。あの世でどこの世界に行くかは私に任せなさい。レベルの差は出てくるけどね。」ということです。

従って結論は、第六案の腹を固めろ、さもなくば「首だぞ」 交渉の行く末は第四案で各国が押し通そうとするから、日本は第六案の覚悟があるぞ、お前らなめるなよ、と脅し上げて「わかりました、日本様、第五案が妥当ですね」と各国が折れてきた段階で、日本の削減幅18%に合わせて、「甘えるのも、たいがいにしとけよ」という一喝が降りて、米欧が22%削減することになり、世界全体で40%の削減目標必達、という将来イメージになります。
政府関係者は日本は京都議定書で6%削減することになっており、第六案は政府関係者が「非現実的」と見ている、との報道がなされています。欧米は90年比で20%削減する方針を打ち出し、日本に大幅な削減を迫る可能性が強いそうです。これは、日本が選択の余地のない行動をとるべく、天が脇を固めていることになります。
これも考えてみると、日本は削減予定の6%と新たに加える18%を合わせると22%になり、また、欧米は20%削減ではなく、22%の削減となり、日本と欧米で折半になります。従って日本と欧米は対等に苦労を分かち合う覚悟をしましょう、となります。
いつも通り、選択肢はありません。また、日本に対しても「甘すぎるんじゃないですか」と言っているのであり、欧米も2%は削減するよう増やさせる厳しい立場を崩さないぞ、という意思表示です。

 これを日本中全国の日本人が見ているはずですが、なぜみんな気づかないのでしょうか?これほど、はっきりと天が語っておられるのです。先生は「気づいているけど、秘密にしている」という立場でしょう?

投稿: かめ | 2009年2月12日 (木) 17時06分

☆゜・。。・゜゜『橋本 岳さんが内閣総理大臣に

なってくれたらいいのになあ~』゜・。。・☆

投稿: 天然石ネックレス | 2009年2月16日 (月) 01時46分

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