のびのび子育て講座
朝、西阿知の餅つき大会に顔を出した後、病院で傷口の処置と抗生剤の点滴。傷口は当分時間がかかりそう。お風呂に入れないのが困る。
午後は久しぶりに「のびのび子育て講座」に出席。今日の講座のテーマは「子どもの自立を促す接し方」。わが身を振り返り、そんなに間違った子どもへの接し方をしてはいないと思うのだけど、実情は本人たちに聞かないとわからないよね。。。
出席者の方々から、先日の小渕大臣の懇談会の感想を伺えた。おおむね好評。今回はさまざまな立場の方々に車座になってもらったので、他の団体の方々の意見や要望が聞けたのが勉強になった、また子育てのために頑張ってるのは自分たちだけじゃないと思えた、他の方々とも交流ができた、といった意見が聞かれた。大臣抜きでもやる意義はありそうだ。また機会を見て企画したい。
夜は岡山で老健施設の方々と懇談会。こちらはこちらで介護保険に関する課題が山積み。少子化・高齢化の中で日本をどうしていくか、責任は重い。
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コメント
講座のご参加ありがとうございました。次期もぜひご参加ください。どの親も子どもを愛していて子どもの健やかな成長と幸せを願い一生懸命に子育てをし、子育てに喜びを感じたいのではないでしょうか。子育てに苦労はつきものだけど、苦労の中で得られる幸せ、苦労したからこそ感じられる喜びを、親達が見いだしていけると少子化の問題は解決すると私は信じます。希望や自信のもてる子育ては手当てをもらって実現するものではないです。戦後の今よりは豊かでない時代に今よりは子どもが増えいたことに証明されています。人々が経済支援を無心することに少子化問題の根源があるのかもしれないです。少子高齢化の対策を考える際に、多くの人達にこのことに気づいて欲しいです。だから、私は親業の普及をより一層に頑張ります。子どもが愛情を実感して意欲と思いやりと自立をもって社会に送り出すように育てられるような親が増えていくために…
投稿: 江崎英子 | 2009年2月15日 (日) 01時23分