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2009年2月11日 (水)

蜂窩織炎

1月19日のエントリ「足元に注意すべし!」に、転倒したことが書いてある。ただの打ち身と擦り傷くらいに思って、一応洗ったけど放置しておいたら、一週間くらい前からだんだん痛みが悪化してきた。患部が弁慶の泣き所だから痛いなあと思っていたのだが、3週間近く経って痛くなるのはおかしいし、腫れてきたし、真っ赤になった。

とりあえず8日の「新春の集い」までは乗り切って、9日に病院に行ったら、「よくここまでガマンしましたね」と言われた。医師が触ると膿がダバダバ出て、患部にはちょっとした穴が開いていた。蜂窩織炎との診断。確か『ブラックジャック』で誘拐された子がなってた病気じゃなかったっけ…。

ということで、一昨日、昨日と病院に通い、患部の処置と点滴を受けている。たまに病院に行くと、外来の看護師さんたちってとっても忙しそうだなとか、いろんな患者さんがいるなとか、いろいろ考えてしまう。職業病である。

母親に見せたら「もっと早く病院に行けばよかったのに…」との反応。昔「怪我なんてツバ塗っときゃ治るわよ」ってヤバンな教育したの、あんたやろ!とはいえ、治療3日目にしてだいぶ腫れも引いて落ち着いてきた。ひと安心である。

教訓。やはり怪我したら唾を塗ったくらいではダメなのである。

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コメント

とても痛かった事と思います。大変でしたね、どうかお大事に。

投稿: 赤松 | 2009年2月12日 (木) 20時57分

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