投票
倉敷市議会議員選挙の投票日。夕方、妻と二人で大高小学校に設置された投票所に向かい、投票した。
どなたの名前を書くか事前にいろいろ考えてはいたが、いざ記入所で鉛筆を持ち候補者のリストを眼前にすると、いろいろなことが頭を巡り少し逡巡してしまう。主張や実績、いろいろなご縁、選挙の情勢、などなど。あの人に、いやこの人も、うーんこちらの人も、などと考え出すとキリがなくなる。結局は最初に考えていた候補の名前を書いて、投票した。あとは開票の結果を待つのみである。それぞれの候補者も、最も不安な時間を過ごしていることだろう。
いずれ自分の名前も候補者リストに載り、記入所でどうしようか考えられることになる。自信を持って書いていただけるように、努力精進しなければならない。
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コメント
ようやく終わったかという感じです。政治家にとっては晴れの舞台かもしれませんが、選挙カーで名前だけを言われても、私には姓名判断はできませんよと思ってしまいます。ささいなことですがネットの活用も含めて公職選挙法改正に向けての共認意識が高まってくれればと思います。
投稿: dege | 2009年1月26日 (月) 13時49分