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2009年1月15日 (木)

定額給付金について

 何件かコメントをいただいています。すべて拝見した上で、私は既に賛成してしまった身であるということは、ご理解いただければ幸いです。その自分の行動でなんと言われようとも、致し方ありません。

 ただ「2兆円あったらこういう使い方をすべきだ」というご提案的なコメントも少なくないので一言申し上げます。ぜひ、給付を受けた皆様が、そのようにお使いください。もちろん普通に生活費として使ってくださってかまいませんし、家族で焼肉を食べに行くというのも良いです。同時に「政府の金なんか貰えるか!」という誇り高い方は、たとえば赤い羽根共同募金に寄付したり、あしなが育英会に寄付してもよいのです。それでどれだけの困った方々が助かるか。或いは破綻した北海道夕張市でがんばってる診療所「夕張希望の杜」に寄付してもよいでしょうし、近所の福祉施設に寄付してもよいのです。一人でできなければ、そういう運動を起こすことも、できます。

 この政策の景気対策としての効果が出るかどうかの本質は「受け取るかどうか」ではなく「どう使うか」です。そしてそれは、給付を受けたお一人お一人の賢明なご判断にかかっているのです。ただ評論家や傍観者のように「無駄だ」「バラマキだ」「私はイラナイ」と決め付けるのではなく、自らが国家予算の一部をどう執行すれば社会の役に立つか真剣に考え、使ってください。官僚や政治家では手が届かないところに、手が届くかもしれません。それが積み重なれば、日本は必ずもっと良くなります。

 これが賛成者としての願いです。どうぞお汲み取りいただけますように。

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