小春日和
今日の東京は、とてもよい天気で暖かい。写真は、内堀通りから眺めた皇居。緑がキレイに輝いていた。
自然の美に目を向けることも、水谷修先生に教わったこと。今日くらいは、地球温暖化とか難しいこと考えずに、素直に愛でたい。メリークリスマス!
今「のぞみ」で岡山に戻っているところ。次の上京は新年だ。
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コメント
メリークリスマス
橋本先生のブログをいつも拝見しています先生のお忙しい様子や政策等がダイレクトに伝わってきてとても身近に感じています。 東京にもこんな綺麗な緑があるんですね。今年も残すところ僅かですが先生のご活躍とご健勝をお祈りいたします。
投稿: イワサキ | 2008年12月25日 (木) 18時22分
メリークリスマスでしたー
いろいろありましたよね…ミクよんできましたが…
年明けまでのんびりしてください…
投稿: はる | 2008年12月26日 (金) 07時53分
「世の中には派遣契約を斬られ、社宅から追い出される人がいっぱいいる」とマスコミが連日報道する中でのこの記事は、ちょっとKYですよ。
衆議院で野党提出の緊急雇用対策が否決され、臨時国会が閉幕しました。互いに相手を非難し合っても、「国民は与野党どちらも無責任だ」としか思いません。雇用対策を年内に成立させることが重要だったのは、「派遣切り」された人たちだけのためではありません。このままでは、年末年始のテレビでは「職と住居を失い、途方に暮れる人たち」の姿を流し続け、「罵り合うだけの与野党の先生がた」を映し続けます。これにより、全国民が、「次はわが身だ」と、不安に駆られるのです。派遣社員が解雇された後は、(正規雇用されている)自分がリストラされる、少なくとも、給与の大幅カットされるのは必至だと思ってしまいます。
「景気は気から」です。このままでは年末年始のテレビ報道により、国民の消費意欲は根絶させられます。景気を回復させるためには、多額の経済対策だけでは不十分です、「国民生活のためには何でもやる」という政治家の真剣な姿勢が明確に示されることが必要なのです。岳先生の『一事不再理の罠』という記事を読ませてもらい、麻生首相が2次補正を臨時国会に提出されなかった理由はわかりました。しかし、そんなことで簡単に諦めないで頂きたいのです。
先週末、先々週末の政治討論番組を見ておりましたら「与野党とも緊急雇用対策で一致した対応をとる」ような雰囲気でした。残念ながら、臨時国会では何も決まりませんでした。岳先生にお願いしますが、すぐに東京に帰っていただいて、首脳陣に「すぐに臨時国会を召集し、緊急雇用対策をバンドルした2次補正予算・関連法案の審議しましょう」と直訴していただきたいのです。
審議は衆参各1日で十分だと思います。年末休みに入っていますので、ほとんどの国民が国会中継を見ます。そこで与野党の先生方に真剣に「雇用対策と2次補正」を審議していただくのです。「緊急雇用対策等について、各党がどのような対応をとったか」を全国民がリアルタイムで知ることになりますので、各党とも真剣に国民のために審議すると思います。国民新党、共産党、社民党が全てその気になれば、参議院だって通過します。仮に、「雇用対策と2次補正」が成立しなければ、その時こそ、麻生首相が伝家の宝刀を抜けばいいのです。(そのような状況で選挙に突入となれば、国民は正当な審判を下すと思います。)
岳先生は参加されていませんが、9月の総裁選で『ゲルダム』を一緒に推薦された御同志20人のうち、5人が『速やか議連』に参加され「臨時国会で2次補正を審議すべきだ」と主張されていました。ゲルダム農相は、汚染米問題を解決し、タバコ税を粉砕し、重点枠3300億円から農業予算を獲得するなど、大活躍されています。しかしながら、ゲルダムは農民だけの「希望戦士」ではないはずです。岳先生は、すぐに東京に戻り、「全国民の希望戦士ゲルダム」を起動してください。
蛇足ですが
KY =空気読めない
ゲルダム=イシダムまんじゅうが発売される、石破茂・農相
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-2406.html
投稿: 浜野 芋太 | 2008年12月26日 (金) 13時09分