見つかりました!
紛失物、発見しました!移動に使っている車の中にあったそうです。普段、財布とかケータイとか名刺入れとかメモ帳とかペンとかいろいろなものを持ち歩いているのですが、人前に出るときはポケットが膨らんで不恰好なのでポケットから出すことがあります。その際に戻し忘れた模様。セカンドバックを持つか何か対策を考えないといけません。お騒がせした皆さま、申し訳ありませんでした。
(写真:移動中の風景。秋ですなあ)
今日はある団体の祭典に参加したのち、上京。明日朝、自民党の国会対策委員会が開かれる。普段、法案説明や国会運営に関する訓示等が行われるが、時期が時期だけに、何か今後の見通しの手がかりになることもあるかも知れず、見逃すわけにはいかない。同僚議員の話や報道等によると、金融強化法は話がまとまる方向。補給支援特措法延長は、田母神論文問題でやや不透明。あと大きなポイントは、第二次補正予算を今国会に提出するかどうか。来年一月通常国会冒頭提出も不可能ではないかも知れない。さてどうするか。常に「解散」という二文字が頭にあり、かつねじれているので、綱渡りのような国会運営である。大島理森委員長・村田吉隆筆頭副委員長らの気苦労たるや相当なものだろう。
さて、東京都の妊婦死亡例についてこのブログで何回か取り上げている。その背景には勤務医の不足や医療費削減の問題等があるわけだが、さらにその根本には医療側と受診側の間のコミュニケーション・ギャップがあると常々思っていた。その点に関し、主に医療者の方に向けた提言を書く機会を頂いたので、次のエントリに掲載する。MRICという医療者向けメルマガに掲載され、村上龍氏が発行するJMMというメルマガに転載されたものだ。いずれ、受診側に向けた提言も行いたい。
| 固定リンク
「03.医療・介護」カテゴリの記事
- 創薬力強化に向けた決議・骨太の方針2024に向けた緊急提言(2024.06.17)
- 介護・障害福祉分野の人材の確保及び定着を促進するとともにサービス提供体制を整備するための介護・障害福祉従事者の処遇改善に関する件(2024.06.07)
- こどもまんなか保健医療PT「骨太2024および令和7年度予算編成に向けた提言」(2024.06.05)
- 出産(正常分娩)の保険適用を巡る備忘録(2024.06.05)
- 創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム提言(2023.05.30)
「18.国会・政局」カテゴリの記事
- 令和6年度の解散総選挙にあたり(2024.10.09)
- 厚生労働省分割反対論(2018.08.08)
- 公職選挙法の一部を改正する法律案 賛成討論(2018.07.18)
- 厚生労働委員長 高鳥修一君解任決議案 反対討論(2018.05.24)
- 衆議院解散・総選挙にあたり(2017.09.28)
コメント
見つかってよかったですね
医療の問題
私の息子も大病をしましたが 生還できるかどうかは時には紙一重です あの時にたいしたこと無いと自宅に居れば確実に手遅れでしたし ドクターが検査しなければ解からなかった 満がいいのですよと言われどうしてなのか? しばらく解からなかったですね
救急もこれからは子供を抱えた親がたくさん深夜に駆け込むでしょう
ドクターの独り言 寒い深夜発熱で慌てるより 一晩待ってもいいのになぁー でも やっぱり近くにあれば行きたくなるよなぁー
ドクターと患者の温度差がかなりあるように思います。 なってみないとなかなか理解できないことなのではないでしょうか
投稿: ギンガマン | 2008年11月 4日 (火) 22時44分