うちの子どもたち
今朝は、子どもたちが通う大高小学校の授業参観日。2年生の教室をのぞくと、教科は図工、カッターナイフの使い方。うちの長男坊も、先生の厳格かつ丁寧な指導のもと、うれしそうに紙を切っている。と、「イテ!」。左手親指から流血。名誉の負傷第一号。気をつけないと痛い目に遭うということを、友人たちに身をもって示してあげたんだよな!偉いぞリク君。
保健室(ちょっと大げさ)に連れて行ったあと、6年生の長女の教室に顔を出す。全然視線もくれない。無視される。思春期ってフクザツなお年頃ナノネ。
その後、用事があって三番目の次女が通っている幼稚園に行くと、ある先生が「オリコちゃんが『鼻水が出た~』って指を出すから見たら、立派なハナクソだったんですよ~」と笑いながら話してくれた。ああ、いかにもやりそうだ…。ちゃんとチリ紙持たせてるはずなんだけどなぁ。
四番目はまだホギャホギャ言ってます。昨晩は、妻がとても疲れて熟睡してたので、ミルク作って飲ませました。朝方は妻に任せちゃったけど。
まあ、そんなこんなで橋本家は皆元気で、今日も明るく倉敷で暮らしてます。彼らのために、日本のために、明日もがんばろう!
(写真:全然本題とは関係ない、某所で発見した、車を失った車。果たしてなんと呼ぶべき存在か。いやまあただの廃棄物…誰だー!こんなところにこんなもの置いてったのは!)
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コメント
子沢山は、子育てが大変だと思いますが、子供の成長など楽しみが多そうでいいですね。ただ、私のところは、四歳と二歳の子供の二人いますが、子育ての費用などは頭の痛い問題で、三人目は難しいなあと考えています。(お金だけの問題ではないですが、お金は重要な要素ですね。)
自分を含めた団塊ジュニアが35歳になった今となっては、もう手遅れに近いかもしれませんが、子供は経済の活性化の源泉だと考えると、緊急経済対策と合わせて緊急少子化対策が必要ではないかと思います。産婦人科の医師不足問題や保育所不足問題など、極論すると、国として、子供を生んでほしくないというメッセージを出しているのではないかと感じてしまうこともあります。
明るい子供の話題なのに、少し真面目な話になってしまい、すみません。
以上です。
投稿: 武蔵 | 2008年11月 7日 (金) 20時42分
武蔵様にも 同感しますが
いくら産めや増やせと言われても 環境が整っていませんと感じる事が多いと思います
小児医療費を補助しても 小児救急の現場か増えればどうしようもなく なかなか対応が難しいでしょうか
親 医師 国 それぞれの意思統一が課題でしょうか
投稿: ギンガマン | 2008年11月 7日 (金) 22時24分
少し立ち直り気味のはるです。よんでましたがコメントできませんでした…
まあ…こどもちゃんはそんなものです…うちも小学校いくとかこまれます。クラスのこに(1号の…3年)
1年(2号)のクラスはないんですが。よきお父さんしてますねー
投稿: はる | 2008年11月 8日 (土) 06時55分