皆さまのお声
今日もお祭り日和のいい天気。午前中は保育園の運動会二件、そして物凄い賑わいの児島・繊維まつり。午後から夜にかけて、各地の秋祭りや千歳楽の巡幸に出没。ざっとあげると、倉敷の阿智神社、連島の厄神社および亀島神社、玉島の長尾神社、三田の八幡神社、などなど。
(写真:亀島神社・入船町内会の千歳楽)
いろんな方とお話をしていると、「官僚の言いなりになったらおえんで!」「国会議員を減らして福祉にもっと予算をかけてくれ!」「自民党も、もっと若い人が頑張らんとおえん!」などなど、激励に加えてさまざまな厳しいご意見をいただく。ひとつひとつが大事なお言葉。こちらは「政権交代すれば」といった無責任な返事はできません。すべて胸に受け止めて、ひとつひとつ実現に向けて、頑張ります。
「官僚の言いなり」について、ひとつぜひ実現したい政策が、各省局長以上ポストの政治任用の実現だ。省庁幹部は、省内で年功で自動的に昇進するのではなく、一度退職した上で、大臣なり国会なり政治側が任務を示し、登用する制度だ。この制度により、役所が政治に対して責任を負うことを明確し、無責任体制を改めることができるものと考えている。どうだろうか?
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コメント
官僚のいいなり…
岳さんはちゃんと勉強して国会答弁してますよね?
でも議員の方の中には関係部署に調べさせて答弁やら質問するんですよ。だから官僚が強くでるんです。だから馬鹿にされないためにも議員の方々で勉強してください。ね!岳さん
投稿: はる | 2008年10月19日 (日) 22時23分