踏み台
ある人に、「お前はぼくらを踏み台にしてるとしか思えない」と言われた。
確かにそうだ。そういわれても仕方ない。申し訳ないと思う。
そう気づかせないことができるほど器用な人間じゃない。
でもいまさら、他人を踏み台にしない、
当たり障りの無い人生には戻り難い。
こちとら、それまでの平穏無事な道を棄てて、
いわく言い難い決意をこめて、踏み出したのだ。
だからせめて、自分は精進しなければならないし、
この人!と思う人には進んで踏み台にならなければならないと思う。
今回の行動も、またしかり、だ。
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